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社会保険労務士令和8年度一般常識問 3

令和8年度 社会保険労務士 一般常識 問3

難度標準

法令基準日: 2026-04-10(この日の制度で解答)

我が国における労働争議に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。なお、本問は、「令和6年労働争議統計調査(厚生労働省)」を参照しており、当該調査による用語及び統計等を利用している。当該調査では、「争議行為を伴う争議」を争議行為(同盟罷業、作業所閉鎖、怠業、その他(業務管理等))を伴う争議のこととし、「労働損失日数」を半日以上の同盟罷業又は作業所閉鎖が行われた期間に労働者が実際に半日以上の同盟罷業に参加した又は作業所閉鎖の対象となったことによって労働に従事しなかった延べ日数のこととし、「総争議」を当該調査の対象となるすべての労働争議のこととしている。

選択肢

解説

結論 → 詳細 の 2 層構成

展開
結論Layer 1

誤りはE。

詳細Layer 2
展開

令和6年労働争議統計調査で、総争議の主要要求事項別件数は「賃金」154件(55.4%)が最多、次いで「組合保障及び労働協約」94件、「経営・雇用・人事」90件。組合保障が最多とするEが誤り。

各選択肢の解説

A

「争議行為を伴う争議」を産業別にみると、件数は「医療,福祉」が最も多く、次いで「製造業」、「運輸業,郵便業」の順となっている。

正しい。争議行為を伴う争議の産業別件数は、医療,福祉35件が最多で、製造業12件、運輸業,郵便業11件が続く。

B

「争議行為を伴う争議」を産業別にみると、労働損失日数は「運輸業,郵便業」が最も多く、次いで「製造業」、「医療,福祉」の順となっている。

正しい。争議行為を伴う争議の産業別労働損失日数は、運輸業,郵便業1,277日、製造業558日、医療,福祉411日の順。

C

民営企業における「争議行為を伴う争議」があった企業数(延べ数)を企業規模(「99人以下」、「100~299人」、「300~999人」、「1,000人以上」)別にみると、「300~999人」で最も多くなっている。

正しい。民営企業の争議のあった企業数(延べ数)は、300~999人が52企業で最多。1,000人以上42、100~299人40、99人以下19。「その他」は区分外。

D

民営企業における「争議行為を伴う争議」による労働損失日数を企業規模別にみると、「1,000人以上」で最も多くなっている。

正しい。民営企業の労働損失日数は、1,000人以上が1,472日で最多。次いで100~299人566日、300~999人326日。

E

「総争議」の件数を要求事項別(主要要求事項2つまでの複数回答)にみると、「組合保障及び労働協約」に関する事項が最も多く、次いで「経営・雇用・人事」に関する事項、「賃金」に関する事項の順となっている。

誤り。総争議278件のうち「賃金」154件(55.4%)が最多。次いで「組合保障及び労働協約」94件(33.8%)、「経営・雇用・人事」90件(32.4%)。

この解説は?

出典:全国社会保険労務士会連合会 試験センター 第58回(令和8年度)社会保険労務士試験 択一式「労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識」問3(問題・正答)。統計の根拠は問題文が指定する厚生労働省の原表。解説は過去問AIの独自作成です。

解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

出典:全国社会保険労務士会連合会 試験センター 第58回(令和8年度)社会保険労務士試験 択一式「労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識」問3(問題・正答)。統計の根拠は問題文が指定する厚生労働省の原表。解説は過去問AIの独自作成です。

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