正しいのはA。
令和7年度 社会保険労務士 一般常識 問1
法令基準日: 2025-04-11(この日の制度で解答)
我が国の外国人雇用に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、本問は、「令和5年外国人雇用実態調査(厚生労働省)」を参照しており、当該調査による用語及び統計等を利用している。
選択肢
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令和5年外国人雇用実態調査(事業所調査)では、外国人常用労働者は1,593,256人(約160万人)で、産業別は製造業が約51万人(32.0%)と最多。B〜Eは、指定された統計原表の順位・数値と合わない。
各選択肢の解説
- A
外国人常用労働者(雇用保険被保険者数5人以上事業所)は約160万人となっており、産業別にみると、「製造業」が最も多くなっている。
正しい。第1表で外国人常用労働者計は1,593,256人(約160万人)。産業別では製造業が510,601人(32.0%)で最多、次いでサービス業(他に分類されないもの)268,476人(16.9%)。
- B
外国人常用労働者の国籍・地域をみると、「中国(香港、マカオ含む)」が最も多く、次いで「ベトナム」、「フィリピン」の順となっている。
誤り。労働者調査第11表の国籍・地域は、ベトナム29.8%が最多で、次いで中国(香港、マカオ含む)15.9%、フィリピン10.0%。中国が最多とする点が誤り。
- C
外国人常用労働者の職業をみると、「専門的・技術的職業従事者」が最も多く、次いで「生産工程従事者」、「サービス職業従事者」の順となっている。
誤り。労働者調査第12表の職業は、生産工程従事者34.4%が最多で、次いで専門的・技術的職業従事者14.4%、サービス職業従事者13.8%。専門的・技術的が最多とする点が誤り。
- D
外国人労働者を雇用する理由(事業所計)をみると、「日本人と同等またはそれ以上の活躍を期待して」が最も多く、次いで「労働力不足の解消・緩和のため」、「事業所の国際化、多様性の向上を図るため」、「日本人にはない知識、技術の活用を期待して」の順となっている。
誤り。第9表(事業所計)は、労働力不足の解消・緩和64.8%が最多で、日本人と同等以上の活躍56.8%が次ぐ。以下は国際化18.5%、日本人にはない知識16.5%。上位2項目が逆。
- E
外国人労働者の雇用に関する課題(事業所計)をみると、「在留資格申請等の事務負担が面倒・煩雑」が最も多く、次いで「日本語能力等のためにコミュニケーションが取りにくい」、「在留資格によっては在留期間の上限がある」、「文化、価値観、生活習慣等の違いによるトラブルがある」の順となっている。
誤り。第10表(事業所計)の最多は、日本語能力等のためコミュニケーションが取りにくい44.8%。次いで在留資格申請等の事務負担25.4%、在留期間の上限22.2%、文化等のトラブル19.6%。上位2項目が逆。
出典:全国社会保険労務士会連合会 試験センター 第57回(令和7年度)社会保険労務士試験 択一式「労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識」問1(問題・正答)。統計の根拠は問題文が指定する厚生労働省の原表。解説は過去問AIの独自作成です。
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最終更新:
出典:全国社会保険労務士会連合会 試験センター 第57回(令和7年度)社会保険労務士試験 択一式「労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識」問1(問題・正答)。統計の根拠は問題文が指定する厚生労働省の原表。解説は過去問AIの独自作成です。
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