I.I.の代表的な性能指標には、入射線量率に対する出力輝度を表す変換係数と、入出力のSNRから量子利用を評価する量子検出効率がある。
第77回(2025年実施) 診療放射線技師 午後 問82
難度
やや難
I. I. の性能評価項目で正しいのはどれか。2 つ選べ。
選択肢
正解は2つあります。2つ選ぶと採点します(選択中 0/2)
解説
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本問では選択肢2と5を選ぶ。単なる最大輝度は線量率の条件を含まないため、変換係数の代わりにはならない。
各選択肢の解説
- 1
最大輝度
誤り。最大輝度だけでは入射線量率が考慮されない。I.I.の光出力性能は変換係数として評価する。
- 2
変換係数
正しい。変換係数は出力像の輝度を入力面のX線量率で割った値であり、I.I.の感度・劣化の評価に用いる。
- 3
輝度均一性
誤り。輝度むらは画像系の点検で扱うことがあるが、本問のI.I.の規定性能指標として選ぶ項目は変換係数と量子検出効率である。
- 4
時間分解能
誤り。時間分解能は読み出しや表示を含む動画システムの性能であり、本問のI.I.単体の性能評価項目としては選ばない。
- 5
量子検出効率
正しい。量子検出効率は入射X線の量子情報がどれだけ出力画像へ保たれるかを評価する。
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解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省「第77回診療放射線技師国家試験」午後 問82(問題・正答)。解説は独自作成です。
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