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技術士 総合技術監理部門令和7年度学科問 19

令和7年度 技術士 総合技術監理部門 学科 問19

難度標準

法令基準日: 2025-04-01(この日の制度で解答)

ある会社では,3種類(機種A,機種B,機種C)のサーバを使用している。運用開始から現時点までの総時間(実際稼働時間と総修復時間の和),稼働率(総時間に対する実際稼働時間の比),故障件数を調べ,機種ごとに集計したところ下表が得られた。各機種のMTBF(平均故障間隔)とMTTR(平均修復時間)に関する次の記述のうち,最も適切なものはどれか。

表 各機種の総時間,稼働率,故障件数

総時間(時間)稼働率故障件数(件)
機種A1,174,0000.911,110
機種B1,181,0000.921,105
機種C1,230,0000.941,085

選択肢

解説

結論 → 詳細 の 2 層構成

展開
結論Layer 1

計算の流れは次のとおりです。

詳細Layer 2
展開

実際稼働時間=総時間×稼働率、総修復時間=総時間×(1−稼働率)。MTBF=稼働時間÷故障件数、MTTR=修復時間÷故障件数です。結果はMTBFがA≒962<B≒983<C≒1066、MTTRがA≒95.2>B≒85.5>C≒68.0となり、正しいのは肢5です。

各選択肢の解説

(1)

機種AのMTBFは,機種Bより大きい。

誤りです。A:1,174,000×0.91=1,068,340時間÷1,110件≒962.5時間。B:1,181,000×0.92=1,086,520時間÷1,105件≒983.3時間。AのMTBFはBより小さくなります。

(2)

機種AのMTBFは,機種Cより大きい。

誤りです。C:1,230,000×0.94=1,156,200時間÷1,085件≒1,065.6時間。A(≒962.5時間)はC(≒1,065.6時間)より小さくなります。

(3)

機種BのMTBFは,機種Cより大きい。

誤りです。B≒983.3時間に対してC≒1,065.6時間です。稼働率が高く故障件数も少ないCのほうが、MTBFは大きくなります。

(4)

機種AのMTTRは,機種Bより小さい。

誤りです。修復時間はA:1,174,000×0.09=105,660時間÷1,110件≒95.2時間、B:1,181,000×0.08=94,480時間÷1,105件≒85.5時間です。AのMTTRはBより大きくなります。

(5)

機種CのMTTRは,機種Bより小さい。

正答です。C:1,230,000×0.06=73,800時間÷1,085件≒68.0時間。B≒85.5時間より小さくなります。検算すると、C:1,065.6/(1,065.6+68.0)≒0.94で稼働率と一致します。

この解説は?

出典:公益社団法人日本技術士会 令和7年度技術士第二次試験 総合技術監理部門 必須科目 択一式 Ⅰ-1-19(問題・正答)。解説は過去問AIの独自作成で、日本技術士会とは関係ありません。

解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

出典:公益社団法人日本技術士会 令和7年度技術士第二次試験 総合技術監理部門 必須科目 択一式 Ⅰ-1-19(問題・正答)。解説は過去問AIの独自作成で、日本技術士会とは関係ありません。

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