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技術士 総合技術監理部門令和7年度学科問 20

令和7年度 技術士 総合技術監理部門 学科 問20

難度標準

法令基準日: 2025-04-01(この日の制度で解答)

情報セキュリティの認証制度に関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。

選択肢

解説

結論 → 詳細 の 2 層構成

展開
結論Layer 1

ISO/IEC 15408(コモンクライテリア)は、IT製品・システムのセキュリティ機能が適切に設計・実装されているかを評価する国際標準です。

詳細Layer 2
展開

組織面の運用・管理はISMS(ISO/IEC 27001)の対象です。両者を混同した肢4が最も不適切です。

各選択肢の解説

(1)

ISMS適合性評価制度とは,ISO/IEC 27001に準拠した情報セキュリティマネジメントシステムに対する第三者適合性評価制度である。

適切です。ISMS適合性評価制度は、組織のISMSがISO/IEC 27001(JIS Q 27001)に適合しているかを、第三者の認証機関が審査・認証する制度です。

(2)

ISMS適合性評価制度は,我が国の情報セキュリティ全体の向上に貢献するとともに,諸外国からも信頼を得られる情報セキュリティレベルを達成することを目的としている。

適切です。この制度は、日本全体の情報セキュリティの向上に貢献し、諸外国からも信頼される情報セキュリティレベルを達成することを目的に運用されています。

(3)

ISO/IEC 27001とは,組織がISMSを構築するための要求事項をまとめた国際規格であり,このJIS規格がJIS Q 27001である。

適切です。ISO/IEC 27001は、ISMSの確立・実施・維持・継続的改善のための要求事項を定めた国際規格です。これを翻訳したJISがJIS Q 27001です。

(4)

ISO/IEC 15408とは,情報システムにおける技術面及び組織面でのセキュリティ対策が適切に設計・実装され,かつ適切に運用・管理されていることを評価の対象とする国際標準である。

不適切です(正答)。ISO/IEC 15408が評価するのは、IT製品・システムのセキュリティ機能とその設計・実装の保証(技術面)です。組織面の運用・管理までは評価対象ではなく、それはISMS認証の役割です。

(5)

ISO/IEC 15408における相互承認協定CCRA制度とは,協定に加盟しているある国で認証を取得すれば,他の加盟国においてもその認証が有効として扱われる制度である。

適切です。CCRA(Common Criteria Recognition Arrangement)の加盟国間では、ある国のISO/IEC 15408に基づく認証が他の加盟国でも有効なものとして相互に承認されます。

この解説は?

出典:公益社団法人日本技術士会 令和7年度技術士第二次試験 総合技術監理部門 必須科目 択一式 Ⅰ-1-20(問題・正答)。解説は過去問AIの独自作成で、日本技術士会とは関係ありません。

解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

出典:公益社団法人日本技術士会 令和7年度技術士第二次試験 総合技術監理部門 必須科目 択一式 Ⅰ-1-20(問題・正答)。解説は過去問AIの独自作成で、日本技術士会とは関係ありません。

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