経路はA→B→D(6+10+5=21日)とA→C(6+15=21日)の2本で、両方がクリティカルパス。
令和8年度 技術士 総合技術監理部門 学科 問8
法令基準日: 2026-04-01(この日の制度で解答)
あるプロジェクトの各作業の所要日数と先行作業(その作業を開始する前に完了しているべき作業)が下表のように与えられている。各作業は,追加費用を投じることにより,その所要日数を1日短縮でき,追加費用の金額は下表のように与えられている。
1つ又は複数の作業に追加費用を投じ,このプロジェクトの開始から最早完了日までの日数を1日短縮する最も安価な方法は次のうちどれか。
| 作業名 | 先行作業 | 所要日数(日) | 追加費用(十万円) |
|---|---|---|---|
| A | なし | 6 | 4 |
| B | A | 10 | 2 |
| C | A | 15 | 1 |
| D | B | 5 | 1 |
選択肢
解説
結論 → 詳細 の 2 層構成
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解説
結論 → 詳細 の 2 層構成
詳細Layer 2展開閉じる
全体を1日縮めるには、両方の経路を1日ずつ縮める必要がある。A単独(4)、C+D(1+1=2)、C+B(3)のうち、C+Dが最も安い。正答は5。
各選択肢の解説
- (1)
作業Aに追加費用を投じる。
Aは両方の経路に共通なので、Aを短縮すれば両方とも20日になり、目的は達成できる。ただし追加費用は4(十万円)で、C+Dの2(十万円)より高いため、最も安い方法ではない。
- (2)
作業Cに追加費用を投じる。
Cを短縮するとA→Cは20日になるが、A→B→Dは21日のまま残る。そのためプロジェクト全体は21日のままで、短縮できない。
- (3)
作業Dに追加費用を投じる。
Dを短縮するとA→B→Dは20日になるが、A→Cは21日のまま残る。そのためプロジェクト全体は21日のままで、短縮できない。
- (4)
作業Bと作業Dにそれぞれ追加費用を投じる。
BとDはどちらもA→B→D上の作業なので、この経路は19日になるが、A→Cは21日のまま。全体は短縮されず、費用2+1=3(十万円)が無駄になる。
- (5)
作業Cと作業Dにそれぞれ追加費用を投じる。
正答。Cを短縮するとA→Cは20日、Dを短縮するとA→B→Dは20日になり、全体が20日になる。費用は1+1=2(十万円)で、A単独の4やB+Cの3より安い。
出典:公益社団法人日本技術士会 令和8年度技術士第二次試験 総合技術監理部門 必須科目 択一式 Ⅰ-1-8(問題・正答)。解説は過去問AIの独自作成で、日本技術士会とは関係ありません。
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最終更新:
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