登録販売者 人体の働きと医薬品
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20 問
- 61令和7年度 関西広域連合消化管に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 胃の内壁にある胃腺からは、塩酸(胃酸)やペプシノーゲンなどが分泌される。 b 胃粘液に含まれる成分は、小腸におけるビタミンB12の吸収に重要な役割を果たしている。 c 小腸のうち十二指腸に続く部分の、概ね上部40%が回…
- 62令和7年度 関西広域連合消化器系に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 膵臓は、弱酸性の膵液を十二指腸へ分泌する。 b 胆嚢は、胆汁を産生して蓄える器官である。 c 摂取されたアルコールは、胃や小腸で吸収され、肝臓へと運ばれてアセトアルデヒドに代謝されたのち、さらに代謝されて酢酸となる。…
- 63令和7年度 関西広域連合呼吸器系に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 呼吸器系は鼻腔、咽頭、喉頭、気管、気管支、肺からなり、そのうち、鼻腔から咽頭・喉頭までの部分を上気道という。 b 鼻汁にはリゾチームが含まれ、気道の防御機構の一つとなっている。 c 喉頭の大部分と気管から気管支までの…
- 64令和7年度 関西広域連合血液に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 血液の粘稠性は、主として血漿の水分量や赤血球の量で決まり、血中脂質量はほとんど影響を与えない。 b 赤血球は中央部がくぼんだ円盤状の細胞で、血液全体の約40%を占める。 c アルブミンは鉄分と結合したタンパク質で、酸素量…
- 65令和7年度 関西広域連合脾臓及びリンパ系に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 脾臓は、胃の後方の右下腹部に位置する。 b 脾臓は、古くなった赤血球を濾し取って処理したり、血流中の細菌やウイルス等の異物に対する免疫応答に関与する。 c リンパ管には逆流防止のための弁がある。 d リンパ管…
- 66令和7年度 関西広域連合泌尿器系に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 左右の腎臓と膀胱は、尿管でつながっている。 b 尿は血液が濾過されて作られるため、糞便とは異なり、健康な状態であれば細菌等の微生物は存在しない。 c 尿の排泄において、膀胱の出口にある排尿筋が緩むと、同時に膀胱壁の膀…
- 67令和7年度 関西広域連合目に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 目を使う作業を続けると、眼筋の疲労のほか、遠近の焦点調節を行っている硝子体の疲労などが起こる。 b 雪眼炎は、眼球が紫外線を含む光に長時間曝されることにより、網膜の上皮が損傷を起こした状態である。 c 視細胞が光を感じる反…
- 68令和7年度 関西広域連合鼻及び耳に関する記述について、正しいものの組合せを選べ。 a 鼻腔の粘膜に炎症を起こして腫れた状態を鼻炎といい、鼻汁過多や鼻閉(鼻づまり)などの症状を生じる。 b 副鼻腔に入った埃等の粒子は、粘液に捉えられて線毛の働きによって鼻腔内へ排出される。 c 耳垢(耳あか)は、内耳にあ…
- 69令和7年度 関西広域連合外皮系に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 外皮系とは、皮膚、汗腺等の皮膚腺、爪等の角質の総称である。 b 皮膚のバリア機能を担っている角質層は、セラミドでできた角質細胞と、ケラチンを主成分とする細胞間脂質で構成されている。 c 立毛筋は、気温や感情の変化などの…
- 70令和7年度 関西広域連合筋組織に関する記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組合せを選べ。 ( a )は、筋線維を顕微鏡で観察すると横縞模様が見える横紋筋であり、随意筋である。一方、( b )系に支配されている( c )は、血管壁や膀胱等に分布する意識的にコントロールできない筋で、比較的弱…
- 71令和7年度 関西広域連合脳や神経系の働きに関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 視床下部は、自律神経系、ホルモン分泌等の様々な調節機能を担っている。 b 脳の血管は、末梢の血管に比べて物質の透過に関する選択性が低く、タンパク質などの大分子やイオン化した物質は、血液中から脳の組織へ移行しや…
- 72令和7年度 関西広域連合薬が働く仕組みに関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 全身作用を目的とする医薬品では、その有効成分が吸収されて、循環血液中に移行することが不可欠である。 b 有効成分が吸収されるにつれて、その血中濃度は上昇し、ある最小有効濃度(閾値)を超えたときに生体の反応として…
- 73令和7年度 関西広域連合薬の代謝、排泄に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 経口投与後、消化管で吸収された有効成分は、全身循環に入る前にリンパ管を経由して肝臓を通過する。 b 血漿タンパク質と結合した有効成分は、腎臓で濾過されないため、長く循環血液中に留まることとなり、作用が持続する原…
- 74令和7年度 関西広域連合医薬品の剤形及びその一般的な特徴に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 口腔内崩壊錠は、適切な量の水とともに服用する必要がある剤形のため、水分摂取が制限されている患者には適さない。 b トローチ剤は、口の中で噛み砕いて服用する。 c 経口液剤は、服用後、固形製剤よ…
- 75令和7年度 関西広域連合点眼薬又は点鼻薬を使用する上での注意事項に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 点眼薬により、ショック(アナフィラキシー)等のアレルギー性の副作用を生じることがある。 b 点眼薬は、鼻涙管を通って鼻粘膜から吸収されることがあるため、眼以外の部位に到達して起こる副作…
- 76令和7年度 関西広域連合医薬品の副作用として現れる皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)及び中毒性表皮壊死融解症に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a どちらも典型的な症状として、38℃以上の高熱、目の充血、口唇のただれ、喉の痛み、広範囲の皮膚の発赤等が現れる。 b 皮膚粘…
- 77令和7年度 関西広域連合医薬品の副作用として現れる偽アルドステロン症に関する記述について、正しいものの組合せを選べ。 a 体内にカリウムが貯留し、体から塩分(ナトリウム)と水が失われることによって生じる病態である。 b 副腎皮質からのアルドステロン分泌が増加していることが特徴である。 c 主な症状とし…
- 78令和7年度 関西広域連合消化器系及び呼吸器系に現れる医薬品の副作用に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 消化性潰瘍になると、消化管出血に伴って糞便が黒くなるなどの症状が現れることがある。 b イレウス様症状(腸閉塞様症状)は、小児や高齢者のほか、普段から下痢傾向のある人の発症リスクが高…
- 79令和7年度 関西広域連合循環器系に現れる医薬品の副作用に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a うっ血性心不全とは、全身が必要とする量の血液を心臓が送り出すことができなくなり、肺に血液が貯留して、種々の症状を示す疾患である。 b 心不全の既往がある人は、薬剤による心不全を起こしやすい。 c…
- 80令和7年度 関西広域連合皮膚に現れる医薬品の副作用に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a アレルギー性皮膚炎は、医薬品が接触した皮膚の部位にのみ生じる。 b 光線過敏症は、医薬品が触れた部分だけでなく、全身へ広がって重篤化する場合がある。 c 医薬品を使用した後に発疹・発赤等が現れた場合…