S=VI=200 VA; P=I²R=160 W; PF=P/S=80%
2026年5月試験 第一級アマチュア無線技士 無線工学 問3
A-3 次の記述は、図に示す回路の各種電力と力率について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番
号から選べ。ただし、交流電圧□̇ の大きさを100〔V〕、回路に流れる電流□̇ の大きさを2〔A〕とする。
(1) 皮相電力は、 A 〔VA〕である。
(2) 有効電力(消費電力)は、 B 〔W〕である。
(3) 力率は、 C 〔%〕である。
A B C
1 200 160 80
2 200 200 50
3 200 200 80
4 282 160 50
5 282 200 80
R:抵抗〔Ω〕
Xc:容量リアクタンス〔Ω〕
□̇
Xc
R = 40〔Ω〕
□̇
選択肢
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各選択肢の解説
- 1
200 VA/160 W/80%
正しい。図のR=40 Ωを2 Aが流れるので有効電力I²R=160 W。皮相電力VI=100×2=200 VA、力率160/200=80%。
- 2
200 VA/200 W/50%
誤り。皮相200 VAは合うが、消費電力は抵抗分I²R=160 Wで200 Wではない。力率も80%。
- 3
200 VA/200 W/80%
誤り。200 VAと80%は合うが、200 Wという有効電力では力率100%になってしまう。抵抗分は160 W。
- 4
282 VA/160 W/50%
誤り。160 Wは合うが、皮相電力は実効電圧×実効電流=200 VAで282 VAではない。力率は80%。
- 5
282 VA/200 W/80%
誤り。皮相200 VA、有効160 W、力率80%であり、282 VAと200 Wが違う。
解説・公式出典について
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出典:公益財団法人日本無線協会
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