正当な理由のない継続休止は6月以上、停止命令に付随する制限は運用許容時間・周波数・空中線電力、罰金以上の刑に関する欠格期間は2年という第76条の構成に一致すると推定される。
2026年5月試験 第二級アマチュア無線技士 法規 問19
次の記述は、アマチュア無線局の免許の取消しについて述べたものである。電波法(第76条)の規定に照らし、空欄A、B及びCに入れるべき最も適切な字句の組合せを1から4までのうちから一つ選べ。総務大臣は、免許人が次の(1)から(5)までのいずれかに該当するときは、その免許を取り消すことができる。(1)正当な理由がないのに、無線局の運用を引き続きA以上休止したとき。(2)不正な手段により無線局の免許を受けたとき。(3)不正な手段により通信の相手方、通信事項等の変更若しくは無線設備の変更の工事の許可を受け、又は電波の型式、周波数、空中線電力等の指定の変更を行わせたとき。(4)電波法第76条第1項の無線局の運用の停止の命令又は運用許容時間、Bの制限に従わないとき。(5)電波法又は放送法に規定する罪を犯し罰金以上の刑に処せられ、その執行を終わり、又はその執行を受けることがなくなった日からCを経過しない者に該当するに至ったとき。
選択肢
解説
解説本文
展開閉じる
解説
解説本文
各選択肢の解説
- 1
A:6月/B:周波数若しくは空中線電力/C:2年
正当な理由のない継続休止は6月以上、停止命令に付随する制限は運用許容時間・周波数・空中線電力、罰金以上の刑に関する欠格期間は2年という第76条の構成に一致すると推定される。
- 2
A:6月/B:電波の型式若しくは周波数/C:3年
6月は合致するが、第76条第1項の制限事項として問われている組合せは周波数又は空中線電力であり、電波の型式を置くのは一致しない。また、刑の執行終了等からの期間を3年とする点も不適切。
- 3
A:3月/B:電波の型式若しくは周波数/C:2年
2年は合致するとみられるが、正当な理由のない休止期間を3月とする点、制限事項を電波の型式又は周波数とする点が第76条の組合せと一致しない。
- 4
A:3月/B:周波数若しくは空中線電力/C:3年
周波数又は空中線電力という制限事項は合致するとみられるが、休止期間を3月、刑に関する期間を3年としており、それぞれ6月及び2年とする規定と一致しない。
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:公益財団法人日本無線協会
制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。
この問題を AI と深掘りする
用語解説・選択肢分析・類題生成をその場で対話。クイズモードでは解答→解説がゼロ遷移。
関連する問題
法規 の他の問題
- 第二級アマチュア無線技士2026年5月試験 法規 問1次の記述は、電波法に定める用語の定義について述べたものである。電波法(第2条)の規定に照らし、[ ]内に入れるべき最も適切な字句の組合せを下の1から4までのうちから一つ選べ。 ① 「電波」とは、A 以下の周波数の電磁波をいう。 ② 「無線電話」とは、電波を利用して、音声その他の …
- 第二級アマチュア無線技士2026年5月試験 法規 問2次の記述は、無線局の免許の有効期間等について述べたものである。電波法(第13条)及び無線局免許手続規則(第18条)の規定に照らし、[ ]内に入れるべき最も適切な字句の組合せを下の1から4までのうちから一つ選べ。なお、同じ記号の[ ]内には、同じ字句が入るものとする。 ① 免許の有…
- 第二級アマチュア無線技士2026年5月試験 法規 問3無線局の無線設備の設置場所の変更に関する次の記述のうち、電波法(第17条)の規定に照らし、この規定に定めるところに適合するものはどれか。下の1から4までのうちから一つ選べ。
- 第二級アマチュア無線技士2026年5月試験 法規 問4次の記述は、周波数の許容偏差について述べたものである。電波法施行規則(第2条)及び無線設備規則(第5条及び別表第1号)の規定に照らし、[ ]内に入れるべき最も適切な字句の組合せを下の1から4までのうちから一つ選べ。 ① 「周波数の許容偏差」とは、発射によって占有する周波数帯の中央…
- 第二級アマチュア無線技士2026年5月試験 法規 問5アマチュア無線局の廃止、免許の失効の記録及び電波の発射の防止に関する次の記述のうち、電波法(第22条、第23条、第24条及び第78条)の規定に照らし、これらの規定に定めるところに適合しないものはどれか。下の1から4までのうちから一つ選べ。
他試験の同テーマ問題
トピック「法規」を扱う他試験区分の過去問
- 第二級陸上無線技術士2026年1月試験 法規 問1次の記述は、無線局(包括免許に係るものを除く。)の免許が効力を失ったときに執るべき措置等について述べたものである。電波法(第22条、第23条及び第78条)及び電波法施行規則(第42条の4)の規定に照らし、[空欄]内に入れるべき最も適切な字句の組合せを下の1から4までのうちから一つ…
- 第二級陸上無線技術士2026年1月試験 法規 問2周波数の安定のための条件に関する次の記述のうち、無線設備規則(第15条及び第16条)の規定に照らし、これらの規定に定めるところに適合しないものはどれか。下の1から4までのうちから一つ選べ。
- 第二級陸上無線技術士2026年1月試験 法規 問3周波数の測定等に関する次の記述のうち、電波法施行規則(第40条)及び無線局運用規則(第4条)の規定に照らし、これらの規定に定めるところに適合しないものはどれか。下の1から4までのうちから一つ選べ。
- 第二級陸上無線技術士2026年1月試験 法規 問4次の記述は、無線局に関する情報の提供等について述べたものである。電波法(第25条)の規定に照らし、[空欄]内に入れるべき最も適切な字句の組合せを下の1から4までのうちから一つ選べ。 ① 総務大臣は、A場合その他総務省令で定める場合に必要とされるBに関する調査又は終了促進措置(注…
- 第二級陸上無線技術士2026年1月試験 法規 問5周波数測定装置の備付け等に関する次の記述のうち、電波法(第31条及び第37条)及び電波法施行規則(第11条の3)の規定に照らし、これらの規定に定めるところに適合しないものはどれか。下の1から4までのうちから一つ選べ。
