方向角θはX正方向から測るので、BCの単位方向ベクトルは(cosθ,sinθ)。
令和7年度 秋期 土地家屋調査士 午前 問8
第8 問 次の〔図〕のとおり、道路の幅員調査のために測量したところ、次の〔観測結果〕のとお
りの結果を得た。この道路の幅員距離として最も近いものは、後記1 から5 までのうち、
どれか。
ただし、A点を通る道路線とB点C点を結ぶ道路線は平行とする。
〔図〕(距離の単位:m)
〔観測結果〕
点名
X座標(m)
Y座標(m)
A
15.94
18.87
B
21.97
13.11
B点からC点への方向角166°43′15″
選択肢
解説
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解説
結論 → 詳細 の 2 層構成
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A−B=(15.94−21.97,18.87−13.11)=(−6.03,5.76)。幅員は直線BCへの垂線距離|ΔX sinθ−ΔY cosθ|=4.2209257m。1。
各選択肢の解説
- 1
4.22m
道路B→Cの方向角166°43′15″へのA−B=(−6.03,+5.76)mの垂直成分の絶対値は4.2209m。
- 2
4.32m
A−B=(−6.03,5.76)mとθ=166°43′15″から幅員|−6.03sinθ−5.76cosθ|≈4.22093m。4.32mは垂線距離より約0.10m長い。
- 3
4.42m
道路境界線BCの単位方向を(cosθ,sinθ)とすると、A−Bの垂直成分は|ΔXsinθ−ΔYcosθ|≈4.22093m。4.42mは約0.20m大きい。
- 4
4.52m
方向角θ=166°43′15″を使う直線BCへの垂線距離は約4.22093mである。4.52mはこの計算値を約0.30m超えるため幅員にならない。
- 5
4.62m
座標差(−6.03,5.76)mとBC方向角166°43′15″を使った垂線距離は約4.22093m。4.62mは約0.40m大きく、平行な道路境界線間の幅員と一致しない。
解説・公式出典について
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最終更新:
法務省「土地家屋調査士試験筆記試験問題・正解」原本に基づく。
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