買手は支払猶予によって取引先から短期資金を得るため、外部金融に当たる。
令和8年度 中小企業診断士 財務・会計 問16
難度
標準
企業間信用について、買手および売手の立場からみた記述として、最も適切なも のはどれか。
選択肢
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他の選択肢との違い:
ア:売手にとって掛売りは買手への信用供与で、売掛金という資金運用である。
各選択肢の解説
- ア
売手にとって、企業間信用は内部金融に該当し、短期的な資金調達手段とみな される。
売手にとって掛売りは買手への信用供与で、売掛金という資金運用である。
- イ
買手にとって、企業間信用は取引先から与えられる支払猶予であり、通常は短 期の外部金融とみなされる。
買手は支払猶予によって取引先から短期資金を得るため、外部金融に当たる。
- ウ
買手にとって、企業間信用は内部金融に該当し、自己資金で賄うことと同義で ある。
買手の買掛金は外部からの信用であり自己資金ではない。
- エ
企業間信用は、金融機関を介さずに資金が移転するため、売手および買手のい ずれにとっても内部金融に分類される。
金融機関を介さなくても取引先間の外部信用であり、両者の内部金融ではない。
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一般社団法人日本中小企業診断士協会連合会・令和8年度第1次試験 B 財務・会計 問題および正解・配点
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