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第二級海上無線通信士2026年3月試験無線工学A問 13(a)

2026年3月試験 第二級海上無線通信士 無線工学A 問13(a)

難度標準

次の記述は、図に示す降圧型のPWM(パルス幅変調)制御によるチョッパ方式のDC-DCコンバータについて述べたものである。空欄に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。

(1) パルス幅変換器の出力のパルス幅を変化させ、FETの導通(ON)している期間を制御して出力電圧VOを安定化している。FETが導通(ON)になると、Dに A バイアスが加わるため、CHに電流が流れてCが充電されるとともにRLに電力が供給される。

(2) FETが導通(ON)から非導通(OFF)になると、CHに蓄積されたエネルギーにより、電流が B を通ってCが充電されるとともにRLに電力が供給される。

(3) FETの制御方法として、例えば、出力電圧VOが設定値より低下したときにはFETが導通(ON)する時間を C し、出力電圧VOを安定化している。

選択肢

解説

結論 → 詳細 の 2 層構成

展開
結論Layer 1

図のダイオード極性、CHの電流連続性、PWMによる出力補正がすべて対応する。

詳細Layer 2
展開

ON時はスイッチ点が正電源側になり、接地側をアノードとする還流ダイオードDは逆バイアス。OFF時はCHの電流を保つためDが導通して還流路を作る。VO≈デューティ比×入力電圧なので出力低下時はON時間を長くする。

各選択肢の解説

1

順方向/FET/長く

ON時のDの極性が逆であり、OFFにしたFETを還流路とすることもできない。

2

順方向/D/短く

OFF時にDを流れる点は合うが、ON時のDは逆バイアス。ON時間を短くすると出力低下を悪化させる。

3

逆方向/FET/短く

Dの逆バイアスは合うが、OFF時の電流路はFETでなくD。出力補正にはON時間を長くする。

4

逆方向/D/長く

図のダイオード極性、CHの電流連続性、PWMによる出力補正がすべて対応する。

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解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

出典:公益財団法人日本無線協会 第二級海上無線通信士 2026-03 無線工学A A13(問題・正答)。原問の図・数式・語群は公式原紙の画素で保持。解説は独自作成。

制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。

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