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第二級海上無線通信士2026年3月試験無線工学A問 4(a)

2026年3月試験 第二級海上無線通信士 無線工学A 問4(a)

難度標準

図に示すように、ダイオードD1~D4及び変成器T1、T2で構成されたリング変調回路を用いて、周波数8,120〔kHz〕の搬送波を周波数3〔kHz〕の変調信号で変調したとき、端子abに出力される変調波の周波数成分(搬送波の高調波成分は除く)として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、リング変調回路は理想的に動作するものとする。

選択肢

解説

結論 → 詳細 の 2 層構成

展開
結論Layer 1

搬送波を含まない上下両側波帯の組合せで、積の和差周波数に一致する。

詳細Layer 2
展開

理想平衡リング変調器では搬送波成分が打ち消され、積変調によるfc−fpとfc+fpが残る。8120−3=8117 kHz、8120+3=8123 kHz。

各選択肢の解説

1

8,120〔kHz〕

搬送波のみという出力ではない。平衡動作で搬送波は抑圧される。

2

8,120〔kHz〕及び8,123〔kHz〕

搬送波は抑圧され、下側波帯8117 kHzも出るので、この二成分ではない。

3

8,117〔kHz〕及び8,120〔kHz〕

搬送波は抑圧され、上側波帯8123 kHzが必要。

4

8,117〔kHz〕及び8,123〔kHz〕

搬送波を含まない上下両側波帯の組合せで、積の和差周波数に一致する。

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解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

出典:公益財団法人日本無線協会 第二級海上無線通信士 2026-03 無線工学A A4(問題・正答)。原問の図・数式・語群は公式原紙の画素で保持。解説は独自作成。

制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。

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