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第二級海上無線通信士2026年3月試験無線工学A問 7(a)

2026年3月試験 第二級海上無線通信士 無線工学A 問7(a)

難度標準

次の記述は、AM(A3E)受信機に用いられる二乗検波器について述べたものである。空欄に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。

(1) 変調が深い(変調率mが大きい)ほど、出力のひずみが A。

(2) 出力を B に通すと復調出力が得られる。

(3) 復調出力に含まれるひずみの主成分は、変調信号の C である。

選択肢

解説

結論 → 詳細 の 2 層構成

展開
結論Layer 1

LPFで搬送波付近の高周波項を除き、二乗項により第2高調波が残るという説明に一致する。

詳細Layer 2
展開

AM入力の二乗をLPFに通すと、[1+m cosωpt]²=1+2m cosωpt+(m²/2)(1+cos2ωpt)。基本波振幅は2m、第2高調波はm²/2なのでひずみ比はm/4で、mとともに増す。

各選択肢の解説

1

小さい/低域フィルタ(LPF)/第3高調波

ひずみはmに従って増え、二乗で生じる主成分は第2高調波。AとCが誤り。

2

小さい/高域フィルタ(HPF)/第3高調波

HPFでは高周波項を除去して音声を取り出せない。ひずみの増減と次数も誤り。

3

大きい/低域フィルタ(LPF)/第2高調波

LPFで搬送波付近の高周波項を除き、二乗項により第2高調波が残るという説明に一致する。

4

大きい/低域フィルタ(LPF)/第3高調波

ひずみが増すこととLPFは合うが、m²cos²ωptの主なひずみ成分は2ωpであり3ωpではない。

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解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

出典:公益財団法人日本無線協会 第二級海上無線通信士 2026-03 無線工学A A7(問題・正答)。原問の図・数式・語群は公式原紙の画素で保持。解説は独自作成。

制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。

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