正解はCa2+です。
令和8年度 臨床検査技師 午前 問21
難度
標準
反復神経刺激検査の小指外転筋における記録波形(別冊No. 4)を別に示す。
この現象に関わるのはどれか。
選択肢
解説
結論 → 詳細 の 2 層構成
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解説
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原図の反復刺激では筋活動電位の振幅が増大する現象を認めます。反復刺激で神経終末内にCa2+が蓄積するとアセチルコリン放出が増え、応答が促通されます。
各選択肢の解説
- 1
Ca2+
神経終末へのCa2+流入はアセチルコリンの放出を引き起こします。反復刺激時のCa2+蓄積が、原図の振幅増大に関わります。
- 2
Cl-
Cl−は膜電位の安定や抑制性作用などに関わりますが、神経終末で伝達物質放出を増やす本問の主要なイオンではありません。
- 3
K+
K+は静止膜電位や活動電位の再分極に関わります。原図の促通を、神経終末内へのK+蓄積で説明するのは適切ではありません。
- 4
Mg2+
Mg2+はCa2+の作用や伝達物質放出に影響しますが、反復刺激での放出増大を直接説明する正答はCa2+です。
- 5
Na+
Na+は神経や筋の活動電位の脱分極に重要です。本問で問われる反復刺激による伝達物質放出の増加とは役割を区別します。
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解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省「第72回臨床検査技師国家試験」午前 問21(問題・正答)。解説は独自作成です。
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