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技術士 総合技術監理部門令和8年度学科問 40

令和8年度 技術士 総合技術監理部門 学科 問40

難度標準

法令基準日: 2026-04-01(この日の制度で解答)

企業・組織の社会的責任や,これに係る具体的取組に関する次の記述の[  ]に入る用語の組合せとして,最も適切なものはどれか。

企業が自社の利益,経済合理性を追求するだけでなく,法令の遵守,環境保護,人権擁護などの社会的側面にも責任を有するという考え方を[ア]という。

パリ協定の採択を契機に,同協定に整合した科学的根拠に基づく中長期の温室効果ガス削減目標である[イ]を企業が設定し,それを認定するという国際的なイニシアティブが注目を集めている。

従来からの株式投資の尺度である企業の収益力,成長性等の判断に加え,各企業の人的資源への配慮,環境への配慮,利害関係者への配慮などの取組を評価し,投資選定を行う投資行動を[ウ]という。

選択肢

解説

結論 → 詳細 の 2 層構成

展開
結論Layer 1

企業の社会的責任に関する用語を当てはめる問題。

詳細Layer 2
展開

法令遵守や環境・人権など社会的側面への責任はCSR(ア)、パリ協定と整合する科学的根拠に基づく削減目標はSBT(イ)、社会・環境への配慮を評価して投資先を選ぶのはSRI(ウ)である。正答は2。

各選択肢の解説

(1)

ア:CSR/イ:CDP/ウ:SBT

アのCSRは正しい。しかし、CDPは企業に気候変動などの環境情報の開示を求め、評価する国際NGOであり、削減目標(イ)そのものではない。また、SBTは削減目標であって投資行動(ウ)ではないため誤り。

(2)

ア:CSR/イ:SBT/ウ:SRI

ア:CSR(Corporate Social Responsibility、企業の社会的責任)。イ:SBT(Science Based Targets、パリ協定と整合する科学的根拠に基づく削減目標で、SBTイニシアティブが認定する)。ウ:SRI(Socially Responsible Investment、社会的責任投資)。すべて合致するので正答。

(3)

ア:SRI/イ:CDP/ウ:EMS

SRIは投資行動を指す用語であり、企業の社会的責任という考え方(ア)ではない。また、CDPは情報開示の仕組みで削減目標(イ)ではなく、EMS(環境マネジメントシステム)は組織の管理の仕組みで投資行動(ウ)ではないため、いずれも誤り。

(4)

ア:CSR/イ:SRI/ウ:SBT

アのCSRは正しい。しかし、SRIは投資行動なので削減目標(イ)には当たらない。また、SBTは削減目標なので投資行動(ウ)には当たらない。イとウが入れ替わっているため誤り。

(5)

ア:CDP/イ:SBT/ウ:SRI

イのSBTとウのSRIは正しい。しかし、CDPは企業の環境情報開示を促す国際的な取組(NGO)であり、企業の社会的責任という考え方そのもの(ア=CSR)ではないため誤り。

この解説は?

出典:公益社団法人日本技術士会 令和8年度技術士第二次試験 総合技術監理部門 必須科目 択一式 Ⅰ-1-40(問題・正答)。解説は過去問AIの独自作成で、日本技術士会とは関係ありません。

解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

出典:公益社団法人日本技術士会 令和8年度技術士第二次試験 総合技術監理部門 必須科目 択一式 Ⅰ-1-40(問題・正答)。解説は過去問AIの独自作成で、日本技術士会とは関係ありません。

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