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宅地建物取引士令和7年度 10月試験学科問 45

令和7年度 10月試験 宅地建物取引士 学科 問45

難度標準

法令基準日: 2025-04-01(この日の制度で解答)

特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律に基づく住宅販売瑕疵担保保証金(以下この問において「保証金」という。)の供託又は住宅販売瑕疵担保責任保険契約(以下この問において「保険契約」という。)の締結に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

解説

結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成

展開
解説Layer 1

指定住宅紛争処理機関は、住宅販売瑕疵担保責任保険契約に係る新築住宅の売買契約に関する紛争について、当事者の双方又は一方の申請により、あっせん・調停・仲裁(特別住宅紛争処理)を行う(住宅瑕疵担保履行法33条1項)。したがって4が正しい。

各選択肢の解説

ア

宅地建物取引業者は、基準日から3 週間を経過する日までの間において、当該基準日前15年間に自ら売主となる売買契約に基づき宅地建物取引業者ではない買主に引き渡した新築住宅(保険契約に係る新築住宅を除く。)について、保証金の供託をしていなければならない。

誤り。「基準日から3週間を経過する日までの間」は正しい。しかし対象は基準日前「10年間」に引き渡した新築住宅であり、「15年間」ではない(11条1項)。

イ

宅地建物取引業者は、自ら売主となる売買契約に基づき新築住宅を引き渡す場合だけでなく、新築住宅の売買の媒介をする場合においても、保証金の供託又は保険契約の締結をしなければならない。

誤り。資力確保義務を負うのは、自ら売主として新築住宅を宅建業者でない買主に引き渡す場合に限られる(11条1項)。媒介は対象外である。

ウ

保険契約を締結している宅地建物取引業者は、新築住宅を引き渡した時から10年間、構造耐力上主要な部分の瑕疵によって生じた損害についてのみ当該保険契約に係る保険金を請求することができる。

誤り。保険の対象は、構造耐力上主要な部分の瑕疵に限られず、雨水の浸入を防止する部分の瑕疵も含む(2条7項、住宅品確法95条1項)。「のみ」とする点が誤り。

エ

保険契約を締結している宅地建物取引業者及び当該業者が売主となっている新築住宅の買主は、指定住宅紛争処理機関に特別住宅紛争処理の申請をすることにより、当該新築住宅の売買契約に関する宅地建物取引業者と買主との間の紛争について、あっせん、調停又は仲裁を受けることができる。

正しい。保険付き新築住宅の売主業者と買主は、指定住宅紛争処理機関に特別住宅紛争処理を申請できる(33条1項)。

この解説は?
AI生成

解説は公式の問題文・公式解答を基に作成しています。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

出典:一般財団法人不動産適正取引推進機構 令和7年度宅地建物取引士資格試験 問題・正解番号表。原文の行折りと選択肢番号をWeb表示向けに整えています。

検証プロセス・誤り報告フローは 運営透明性レポートで公開しています。

分野「宅建業法」の学習ポイント

この問題の理解を「分野全体の力」に広げるための足がかり

何が問われるか
本問の分野で問われる代表的な知識・用語の整理。
学習の進め方
正解/誤答の選択肢ごとに「なぜ正しい / なぜ違うのか」を1行ずつ言語化すると定着する。
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宅建業法
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