正解は(1)。
令和7年度 関西広域連合 登録販売者 学科 問81
登録販売者に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。
a 登録販売者試験に合格した者であって、医薬品の販売又は授与に従事しようとするものは、都道府県知事の登録を受けなければならない。
b 登録販売者名簿の登録事項に変更を生じたときは、居住地の都道府県知事にその旨を届け出なければならない。
c 都道府県知事は、登録販売者が不正の手段により販売従事登録を受けたことが判明したときは、その登録を消除しなければならない。
d 登録販売者として店舗販売業に従事している者が、他の都道府県の店舗で従事する場合、新たに当該都道府県知事の販売従事登録を重複して受ける必要がある。
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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販売従事登録の手続(登録・変更届・消除・重複登録の禁止)を問う。変更届の提出先が「登録を受けた都道府県知事」であること、登録は一の都道府県知事からのみ受けることを押さえれば、a正b誤c正d誤の1が導ける。
補足Layer 3展開閉じる
- a(正):法第36条の8第2項により、都道府県知事が行う試験に合格し、医薬品の販売又は授与に従事しようとする者は都道府県知事の登録(販売従事登録)を受けなければならない。この登録を受けた者が法でいう登録販売者である。
- b(誤):登録事項に変更を生じたときは、30日以内に、変更届に原因たる事実を証する書類を添えて「登録を受けた都道府県知事」に提出しなければならない(規則第159条の9)。居住地の都道府県知事ではない。
- c(正):規則第159条の10第5項により、偽りその他不正の手段により販売従事登録を受けたことが判明したときは、都道府県知事はその登録を消除しなければならない。死亡・失踪宣告の確認等と並ぶ消除事由である。
- d(誤):二以上の都道府県で販売従事登録を申請した者は、いずれか一の都道府県知事の登録のみを受けることができる(規則第159条の7第3項)。他県の店舗で従事する場合も重複して登録を受ける必要はなく、重複登録自体が認められない。
各選択肢の解説
- (1)
a正 b誤 c正 d誤
正しい組合せ。a正・b誤・c正・d誤の判定がすべて一致する。bは誤り:登録事項に変更を生じたときは、30日以内に、変更届に原因たる事実を証する書類を添えて「登録を受けた都道府県知事」に提出しなければならない(規則第159条の9)。居住地の都道府県知事ではない。dは誤り:二以上の都道府県で販売従事登録を申請した者は、いずれか一の都道府県知事の登録のみを受けることができる(規則第159条の7第3項)。他県の店舗で従事する場合も重複して登録を受ける必要はなく、重複登録自体が認められない。
- (2)
a正 b誤 c誤 d正
誤った組合せ。cを「誤」としているが、cは正しい:規則第159条の10第5項により、偽りその他不正の手段により販売従事登録を受けたことが判明したときは、都道府県知事はその登録を消除しなければならない。死亡・失踪宣告の確認等と並ぶ消除事由である。dを「正」としているが、dは誤り:二以上の都道府県で販売従事登録を申請した者は、いずれか一の都道府県知事の登録のみを受けることができる(規則第159条の7第3項)。他県の店舗で従事する場合も重複して登録を受ける必要はなく、重複登録自体が認められない。
- (3)
a誤 b誤 c正 d誤
誤った組合せ。aを「誤」としているが、aは正しい:法第36条の8第2項により、都道府県知事が行う試験に合格し、医薬品の販売又は授与に従事しようとする者は都道府県知事の登録(販売従事登録)を受けなければならない。この登録を受けた者が法でいう登録販売者である。
- (4)
a正 b正 c誤 d誤
誤った組合せ。bを「正」としているが、bは誤り:登録事項に変更を生じたときは、30日以内に、変更届に原因たる事実を証する書類を添えて「登録を受けた都道府県知事」に提出しなければならない(規則第159条の9)。居住地の都道府県知事ではない。cを「誤」としているが、cは正しい:規則第159条の10第5項により、偽りその他不正の手段により販売従事登録を受けたことが判明したときは、都道府県知事はその登録を消除しなければならない。死亡・失踪宣告の確認等と並ぶ消除事由である。
- (5)
a誤 b誤 c誤 d正
誤った組合せ。aを「誤」としているが、aは正しい:法第36条の8第2項により、都道府県知事が行う試験に合格し、医薬品の販売又は授与に従事しようとする者は都道府県知事の登録(販売従事登録)を受けなければならない。この登録を受けた者が法でいう登録販売者である。cを「誤」としているが、cは正しい:規則第159条の10第5項により、偽りその他不正の手段により販売従事登録を受けたことが判明したときは、都道府県知事はその登録を消除しなければならない。死亡・失踪宣告の確認等と並ぶ消除事由である。dを「正」としているが、dは誤り:二以上の都道府県で販売従事登録を申請した者は、いずれか一の都道府県知事の登録のみを受けることができる(規則第159条の7第3項)。他県の店舗で従事する場合も重複して登録を受ける必要はなく、重複登録自体が認められない。
分野「薬事に関する法規と制度」の学習ポイント
この問題の理解を「分野全体の力」に広げるための足がかり
- 何が問われるか
- 本問の分野で問われる代表的な知識・用語の整理。
- 学習の進め方
- 正解/誤答の選択肢ごとに「なぜ正しい / なぜ違うのか」を1行ずつ言語化すると定着する。
- 関連キーワード
- 登録販売者の販売従事登録
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