令和7年度 関西広域連合 登録販売者
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関西広域連合(滋賀・京都・大阪・兵庫・和歌山・奈良・徳島)の令和7年度試験 全120問です。選択肢は原本と同じ番号(1)〜(5)で表示しています。
120 問学科 120問
前半 医薬品に共通する特性と基本的な知識 1〜20
- 問1医薬品に共通する特性と基本的な知識医薬品の本質に関する記述について、正しいものの組合せを選べ。 a 一般用医薬品は、一般の生活者が自ら選択し、使用するものであり、添付文書や製品表示に記載された内容を見れば、効能効果や副作用等について誤解や認識不足を生じることはない。 b 一般用医薬品の販売に従事する専門家は、随…
- 問2医薬品に共通する特性と基本的な知識医薬品のリスク評価に関する記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組合せを選べ。 新規に開発される医薬品のリスク評価は、医薬品開発の国際的な標準化(ハーモナイゼーション)制定の流れのなかで、個々の医薬品の用量-反応関係に基づいて、医薬品の安全性に関する非臨床試験の基準…
- 問3医薬品に共通する特性と基本的な知識健康食品に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 健康食品は、医薬品との相互作用で薬物治療の妨げになることはない。 b 錠剤やカプセル等の医薬品に類似した形状で健康食品を販売することは、禁止されている。 c 機能性表示食品は、事業者の責任で科学的根拠をもとに疾病に罹…
- 問4医薬品に共通する特性と基本的な知識セルフメディケーションに関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a セルフメディケーションの推進は、医療費の増加やその国民負担の増大を解決する重要な活動のひとつである。 b 地域住民の健康相談を受け、一般用医薬品の販売等や必要に応じて医療機関の受診を勧める(受診勧奨)と…
- 問5医薬品に共通する特性と基本的な知識免疫及びアレルギーに関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 免疫とは、細菌やウイルスなどが人体に取り込まれたとき、人体を防御するために生じる反応である。 b アレルギーは、一般的にあらゆる物質によって起こり得るものである。 c アレルギー症状は、結膜炎症状や鼻炎症状…
- 問6医薬品に共通する特性と基本的な知識医薬品の副作用に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 眠気や口渇等の比較的よく見られる症状は、副作用に含まれない。 b 一般用医薬品は、通常、重大な副作用を回避することよりも、その使用を中断することによる不利益を回避することが優先される。 c 副作用は、容易に異変…
- 問7医薬品に共通する特性と基本的な知識医薬品の適正使用に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 医薬品の販売等に従事する専門家は、一般用医薬品の適正な使用を図るため、購入者等の理解力や医薬品を使用する状況等に即して説明をすべきである。 b 医薬品は、その目的とする効果に対して副作用が生じる危険性が最小限…
- 問8医薬品に共通する特性と基本的な知識複数の医薬品や食品による相互作用に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 医薬品の相互作用は、医薬品が吸収、分布、代謝又は排泄される過程でのみ起こる。 b 相互作用を回避するには、ある医薬品を使用している期間やその前後を通じて、通常、その医薬品との相互作用を生じるお…
- 問9医薬品に共通する特性と基本的な知識医薬品とアルコールの相互作用に関する記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組合せを選べ。 アルコールは、主として肝臓で代謝されるため、酒類(アルコール)をよく摂取する者では、肝臓の代謝機能が高まっていることが多い。その結果、肝臓で代謝されるアセトアミノフェンなどでは…
- 問10医薬品に共通する特性と基本的な知識小児等への医薬品の使用に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 「医療用医薬品の添付文書等の記載要領の留意事項」において、幼児とは、おおよその目安として、1歳以上7歳未満をいう。 b 小児は、大人と比べて身体の大きさに対して腸が長いため、服用した医薬品の吸収率が相対…
- 問11医薬品に共通する特性と基本的な知識高齢者への医薬品の使用に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 一般に生理機能が衰えつつあり、特に、肝臓や腎臓の機能が低下していると若年時と比較して副作用を生じるリスクが低くなる。 b 持病(基礎疾患)を抱えていることが多いが、一般用医薬品の使用によって基礎疾患の症…
- 問12医薬品に共通する特性と基本的な知識妊婦又は妊娠していると思われる女性及び母乳を与える女性(授乳婦)への医薬品の使用に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 妊娠の有無やその可能性については、購入者等にとって他人に知られたくない場合もあることから、一般用医薬品の販売等において専門家が情報提供や相談対応…
- 問13医薬品に共通する特性と基本的な知識プラセボ効果に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 医薬品を使用したとき、結果的又は偶発的に薬理作用によらない作用を生じることをプラセボ効果という。 b プラセボ効果によってもたらされる反応や変化は、望ましいもの(効果)だけであり、不都合なもの(副作用)はない。 …
- 問14医薬品に共通する特性と基本的な知識医薬品の品質に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 医薬品は、適切な保管・陳列がなされていれば、経時変化による品質の劣化を避けることができる。 b 医薬品の品質が劣化した場合、人体に好ましくない作用をもたらす物質が生じることはあるが、医薬品の効き目が低下することは…
- 問15医薬品に共通する特性と基本的な知識一般用医薬品で対処可能な症状等の範囲に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 一般用医薬品は、医療機関での治療を受けるほどではない体調不良や疾病の初期段階、あるいは日常において、生活者が自らの疾病の治療、予防又は生活の質の改善・向上を図ることを目的として用いられる。…
- 問16医薬品に共通する特性と基本的な知識登録販売者の一般用医薬品を販売する際の姿勢に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 購入者側に情報提供を受けようとする意識が乏しい場合であっても、購入者側から医薬品の使用状況に係る情報をできる限り引き出し、可能な情報提供を行っていくためのコミュニケーション技術を身に…
- 問17医薬品に共通する特性と基本的な知識薬害の訴訟と、その対応として講じられた措置との関係の正誤について、正しい組合せを選べ。 (薬害の訴訟 ― その対応として講じられた措置) a スモン訴訟 ― 医薬品副作用被害救済制度の創設 b HIV訴訟 ― 献血時の問診の充実 c CJD訴訟 ― 生物由来製品による感染等被害…
- 問18医薬品に共通する特性と基本的な知識サリドマイド及びサリドマイド訴訟に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a サリドマイド訴訟は、サリドマイド製剤を妊娠している女性が使用したことにより、出生児に四肢欠損、耳の障害等の先天異常が発生したことに対する損害賠償訴訟である。 b サリドマイドは、催眠鎮静成分と…
- 問19医薬品に共通する特性と基本的な知識スモン訴訟に関する記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組合せを選べ。 ( a )として販売されていたキノホルム製剤を使用したことにより、( b )に罹患したことに対する損害賠償訴訟である。キノホルム製剤は、1958年頃から( c )症状を伴う特異な神経症状が報告さ…
- 問20医薬品に共通する特性と基本的な知識HIV訴訟に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 血友病患者が、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)が混入した原料血漿から製造された血液凝固因子製剤の投与を受けたことにより、HIVに感染したことに対する損害賠償訴訟である。 b 国及び製薬企業を被告として、大阪地裁、東京…
前半 主な医薬品とその作用 21〜60
- 問21主な医薬品とその作用かぜ(感冒)及びかぜ薬(総合感冒薬)に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 上気道の急性炎症であるかぜは、単一の疾患であり、予後は良好である。 b かぜによく似た症状の疾患は、喘息、肺結核、関節リウマチなど多数ある。 c インフルエンザ(流行性感冒)は、細菌の呼吸…
- 問22主な医薬品とその作用かぜの症状緩和に用いられる漢方処方製剤に関する記述について、正しいものの組合せを選べ。 a 葛根湯は、体力虚弱で、神経過敏で気分がすぐれず胃腸の弱いもののかぜの初期、血の道症に適すとされる。 b 柴胡桂枝湯は、体力中等度又はやや虚弱で、多くは腹痛を伴い、ときに微熱・寒気・頭痛・…
- 問23主な医薬品とその作用35歳男性が、かぜの症状があるため、次の成分の一般用医薬品のかぜ薬を購入する目的で店舗を訪れた。この男性に対する登録販売者の説明の正誤について、正しい組合せを選べ。 3錠中: | 成分 | 分量 | | --- | --- | | ブロムヘキシン塩酸塩 | 4mg | | デキ…
- 問24主な医薬品とその作用化学的に合成された解熱鎮痛成分に関する記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組合せを選べ。なお、同じアルファベットの( )の中には、同じ字句が入る。 解熱に関しては、中枢神経系におけるプロスタグランジンの産生( a )作用のほか、腎臓における水分の再吸収を促して循環…
- 問25主な医薬品とその作用かぜの症状緩和に用いられる漢方処方製剤のうち、マオウを含むものの組合せを選べ。 a 葛根湯 b 小柴胡湯 c 小青竜湯 d 麦門冬湯
- 問26主な医薬品とその作用次の記述にあてはまる漢方処方製剤として、最も適切なものを選べ。 体力中等度で、慢性に経過する頭痛、めまい、肩こりなどがあるものの慢性頭痛、神経症、高血圧の傾向のあるものに適すとされる。
- 問27主な医薬品とその作用一般用医薬品の催眠鎮静薬及びその配合成分に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 抗ヒスタミン成分を主薬とする催眠鎮静薬は、慢性的に不眠症状がある人や、医療機関において不眠症の診断を受けている人に使用される。 b 妊娠中に生じる睡眠障害は、睡眠改善薬の適用対象である…
- 問28主な医薬品とその作用次の漢方処方製剤に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 酸棗仁湯は、体力中等度以下で、心身が疲れ、精神不安、不眠などがあるものの不眠症、神経症に適すとされる。 b 加味帰脾湯は、体力中等度をめやすとして、神経がたかぶり、怒りやすい、イライラなどがあるものの神経症、…
- 問29主な医薬品とその作用55歳男性が、乗物酔いによる吐きけで気分が悪くなるため、次の成分の一般用医薬品の乗物酔い防止薬を購入する目的で店舗を訪れた。この男性に対する登録販売者の説明の正誤について、正しい組合せを選べ。 1錠中: | 成分 | 分量 | | --- | --- | | ジフェニドール塩酸…
- 問30主な医薬品とその作用次の成分の一般用医薬品の鎮咳去痰薬に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 2カプセル中: | 成分 | 分量 | | --- | --- | | ブロムヘキシン塩酸塩 | 4mg | | ジヒドロコデインリン酸塩 | 10mg | | ノスカピン | 20mg | |…
- 問31主な医薬品とその作用口腔咽喉薬及び含嗽薬とその配合成分に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 口腔咽喉薬には、鎮咳成分や気管支拡張成分、去痰成分は配合されていない。 b 含嗽薬の殺菌消毒効果は、含嗽薬の使用後すぐに食事を摂った場合でも影響はない。 c グリチルリチン酸二カリウムは、喉…
- 問32主な医薬品とその作用胃腸に作用する薬の配合成分に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a ウルソデオキシコール酸は、肝臓病の診断を受けた人では、かえって症状を悪化させるおそれがある。 b テプレノンは、血栓のある人、血栓を起こすおそれのある人では、生じた血栓が分解されにくくなることが考え…
- 問33主な医薬品とその作用寝冷えによる下痢の症状を訴えて、「ロペラミド塩酸塩」が配合された一般用医薬品の止瀉薬を購入しようとする者への登録販売者の説明について、適切なものの組合せを選べ。 a 発熱がある場合には、薬により症状の悪化を招くおそれがあるため、使用できない可能性があると説明した。 b 腹部に痛…
- 問34主な医薬品とその作用瀉下成分に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a センノシドは、腸管内で水分を吸収して腸内容物に浸透し、糞便のかさを増やすとともに糞便を柔らかくする。 b ピコスルファートナトリウムは、大腸に生息する腸内細菌によって分解され、大腸への刺激作用を示すようになる。 c …
- 問35主な医薬品とその作用胃腸の不調を改善する目的で用いられる漢方処方製剤に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 安中散は、体力中等度以下で、腹部は力がなくて、胃痛又は腹痛があって、ときに胸やけや、げっぷ、胃もたれ、食欲不振、吐きけ、嘔吐などを伴うものの神経性胃炎、慢性胃炎、胃腸虚弱に適す…
- 問36主な医薬品とその作用胃腸鎮痛鎮痙薬及びその配合成分に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a ブチルスコポラミン臭化物は、排尿困難の症状がある人、心臓病の診断を受けた人では症状の悪化を招くおそれがある。 b ロートエキスは、消化管の粘膜及び平滑筋に対する麻酔作用による鎮痛鎮痙効果を期待し…
- 問37主な医薬品とその作用胃腸に作用する薬及びその配合成分に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 毎日の排便が滞るような便秘には、大腸刺激性瀉下成分が配合された瀉下薬の常用が望ましい。 b 制酸成分を主体とする胃腸薬は、酸度の高い食品と一緒に使用すると胃酸に対する中和作用が低下することが考…
- 問38主な医薬品とその作用一般用医薬品の強心薬の配合成分に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a センソは比較的有効域が狭いため、一般用医薬品では1日用量が5mg以下となるよう用法・用量が定められている。 b ジャコウは、強心作用のほか、呼吸中枢を刺激して呼吸機能を高めたり、意識をはっきりさ…
- 問39主な医薬品とその作用貧血及び貧血用薬(鉄製剤)の配合成分に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 貧血のうち鉄製剤で改善できるのは、鉄欠乏性貧血のみである。 b 銅は、糖質・脂質・タンパク質の代謝をする際に働く酵素の構成物質であり、エネルギー合成を促進する目的で、硫酸銅が配合されている…
- 問40主な医薬品とその作用痔及び一般用医薬品の痔疾用薬とその配合成分に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 痔は、肛門部に過度の負担をかけることやストレス等により生じる。 b 痔核は、肛門に存在する細かい血管群が部分的に拡張し、肛門内にいぼ状の腫れが生じたものである。 c 痔による肛門部の…
- 問41主な医薬品とその作用次の記述にあてはまる漢方処方製剤として、最も適切なものを選べ。 体力中等度以下で、疲れやすくて、四肢が冷えやすく、尿量減少又は多尿 でときに口渇があるものの下肢痛、腰痛、しびれ、高齢者のかすみ目、痒み、 排尿困難、残尿感、夜間尿、頻尿、むくみ、高血圧に伴う随伴症状の改善(肩 こ…
- 問42主な医薬品とその作用女性の月経や更年期障害に伴う諸症状の緩和に用いられる漢方処方製剤のうち、体力虚弱な人に用いるものの組合せを選べ。 a 桂枝茯苓丸 b 四物湯 c 桃核承気湯 d 当帰芍薬散
- 問43主な医薬品とその作用アレルギー及び蕁麻疹に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 体内に侵入したアレルゲンが直接、肥満細胞を刺激することによって、細胞間の刺激の伝達を担うヒスタミンやプロスタグランジン等が遊離される。 b 肥満細胞から遊離されたヒスタミンは、周囲の器管や組織表面の受容体…
- 問44主な医薬品とその作用次の成分の一般用医薬品の鼻炎用内服薬に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 3カプセル中: | 成分 | 分量 | | --- | --- | | プソイドエフェドリン塩酸塩 | 105mg | | ベラドンナ総アルカロイド | 0.4mg | | d-クロルフェニラ…
- 問45主な医薬品とその作用アレルギー症状の緩和を目的として用いる漢方処方製剤に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 十味敗毒湯、消風散、当帰飲子は、鼻の症状を主とする人に適すとされる。 b 茵蔯蒿湯は、体力中等度以下で、冷え症で、皮膚が乾燥するものの湿疹・皮膚炎(分泌物の少ないもの)、痒み…
- 問46主な医薬品とその作用鼻炎用点鼻薬及びその配合成分に関する記述について、誤っているものを選べ。
- 問47主な医薬品とその作用眼科用薬及びその配合成分に関する記述について、正しいものの組合せを選べ。 a コンタクトレンズをしたままの点眼は、ソフトコンタクトレンズ、ハードコンタクトレンズに関わらず、すべての点眼薬で行うことはできない。 b 点眼の際には、薬液に雑菌を混入させないために、容器の先端が眼瞼(…
- 問48主な医薬品とその作用外皮用薬に関する記述について、正しいものの組合せを選べ。 a 外皮用薬は、表皮の角質層が柔らかくなることで有効成分が浸透しやすくなることから、入浴後に用いるのが効果的とされる。 b 貼付剤は、同じ部位に連続して貼付すると、かぶれを生じやすい。 c スプレー剤は患部から十分離して…
- 問49主な医薬品とその作用きず口等の殺菌消毒成分に関する記述について、正しいものの組合せを選べ。 a アクリノ-ルは、真菌、結核菌、ウイルスに対して殺菌消毒作用を示す。 b オキシドールの作用は、過酸化水素の分解に伴って発生する活性酸素による酸化、及び発生する酸素の泡立ちによる物理的な洗浄効果による。 …
- 問50主な医薬品とその作用痒み、腫れ、痛み等を抑える配合成分に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a デキサメタゾンは、ステロイド骨格を持つ抗炎症成分の一つである。 b ステロイド性抗炎症成分は、末梢組織の免疫機能を増強させる作用を示すため、みずむし、たむし、にきび等に用いられる。 c ケト…
- 問51主な医薬品とその作用外皮用薬及びその配合成分に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a ジフェンヒドラミンは、肥満細胞から遊離したヒスタミンとその受容体タンパク質との結合を促進することにより、湿疹、かぶれ、虫さされ等による一時的な皮膚症状(ほてり・腫れ・痒み等)を緩和する。 b カンフル…
- 問52主な医薬品とその作用次の成分の一般用医薬品のみずむし・たむし用薬に関する記述について、正しいものの組合せを選べ。 100mL中: | 成分 | 分量 | | --- | --- | | ピロ-ルニトリン | 0.2g(力価) | | クロトリマゾ-ル | 0.4g | | クロタミトン | 5g …
- 問53主な医薬品とその作用一般用医薬品の禁煙補助剤に関する記述について、誤っているものを選べ。
- 問54主な医薬品とその作用医薬品として扱われる保健薬に関する記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組合せを選べ。 滋養強壮保健薬は、( a )を生じやすい状態や体質の改善、特定の( b )の不足による症状の( c )等を目的として、ビタミン成分、カルシウム、アミノ酸、生薬成分等が配合された医…
- 問55主な医薬品とその作用滋養強壮保健薬及びその配合成分に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a ビタミンAやビタミンDなどの水溶性ビタミンでは、過剰摂取により過剰症を生じるおそれがある。 b 医薬部外品として製造販売されている製品の効能・効果の範囲は、しみ・そばかす等のような特定部位の症状…
- 問56主な医薬品とその作用次の漢方処方製剤に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 清上防風湯は、体力中等度以上で、赤ら顔で、ときにのぼせがあるもののにきび、顔面・頭部の湿疹・皮膚炎、赤鼻に適すとされる。 b 防風通聖散は、体力が充実して、脇腹からみぞおちあたりにかけて苦しく、便秘の傾向があ…
- 問57主な医薬品とその作用漢方の特徴・漢方薬使用における基本的な考え方に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 漢方処方は、処方全体としての適用性等、その性質からみて処方自体が一つの有効成分として独立したものという見方をすべきものである。 b 現代では、一般用医薬品の漢方処方製剤として、処方…
- 問58主な医薬品とその作用感染症及び食中毒に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 感染症は、病原性のある細菌、寄生虫やウイルスなどが体に侵入することによって起こる望ましくない反応である。 b 日常生活で問題となる感染症は、飛沫感染するものや経口感染するものが多い。 c 一般に、夏はウイルス…
- 問59主な医薬品とその作用忌避剤及びその配合成分に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 忌避剤は、人体に直接使用されるが、虫さされによる痒みや腫れなどの症状を和らげる効果はない。 b スプレー剤となっている忌避剤を使用した場合、塗りむらがあると忌避効果が落ちるため、手で塗り拡げるなどして、…
- 問60主な医薬品とその作用尿糖・尿タンパク検査薬に関する記述について、正しいものの組合せを選べ。 a 尿タンパクの検査の場合、原則として早朝尿(起床直後の尿)を検体とし、激しい運動の直後は避ける必要がある。 b 出始めの尿では、尿道や外陰部等に付着した細菌や分泌物が混入することがあるため、中間尿を採取し…
後半 人体の働きと医薬品 61〜80
- 問61人体の働きと医薬品消化管に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 胃の内壁にある胃腺からは、塩酸(胃酸)やペプシノーゲンなどが分泌される。 b 胃粘液に含まれる成分は、小腸におけるビタミンB12の吸収に重要な役割を果たしている。 c 小腸のうち十二指腸に続く部分の、概ね上部40%が回…
- 問62人体の働きと医薬品消化器系に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 膵臓は、弱酸性の膵液を十二指腸へ分泌する。 b 胆嚢は、胆汁を産生して蓄える器官である。 c 摂取されたアルコールは、胃や小腸で吸収され、肝臓へと運ばれてアセトアルデヒドに代謝されたのち、さらに代謝されて酢酸となる。…
- 問63人体の働きと医薬品呼吸器系に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 呼吸器系は鼻腔、咽頭、喉頭、気管、気管支、肺からなり、そのうち、鼻腔から咽頭・喉頭までの部分を上気道という。 b 鼻汁にはリゾチームが含まれ、気道の防御機構の一つとなっている。 c 喉頭の大部分と気管から気管支までの…
- 問64人体の働きと医薬品血液に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 血液の粘稠性は、主として血漿の水分量や赤血球の量で決まり、血中脂質量はほとんど影響を与えない。 b 赤血球は中央部がくぼんだ円盤状の細胞で、血液全体の約40%を占める。 c アルブミンは鉄分と結合したタンパク質で、酸素量…
- 問65人体の働きと医薬品脾臓及びリンパ系に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 脾臓は、胃の後方の右下腹部に位置する。 b 脾臓は、古くなった赤血球を濾し取って処理したり、血流中の細菌やウイルス等の異物に対する免疫応答に関与する。 c リンパ管には逆流防止のための弁がある。 d リンパ管…
- 問66人体の働きと医薬品泌尿器系に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 左右の腎臓と膀胱は、尿管でつながっている。 b 尿は血液が濾過されて作られるため、糞便とは異なり、健康な状態であれば細菌等の微生物は存在しない。 c 尿の排泄において、膀胱の出口にある排尿筋が緩むと、同時に膀胱壁の膀…
- 問67人体の働きと医薬品目に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 目を使う作業を続けると、眼筋の疲労のほか、遠近の焦点調節を行っている硝子体の疲労などが起こる。 b 雪眼炎は、眼球が紫外線を含む光に長時間曝されることにより、網膜の上皮が損傷を起こした状態である。 c 視細胞が光を感じる反…
- 問68人体の働きと医薬品鼻及び耳に関する記述について、正しいものの組合せを選べ。 a 鼻腔の粘膜に炎症を起こして腫れた状態を鼻炎といい、鼻汁過多や鼻閉(鼻づまり)などの症状を生じる。 b 副鼻腔に入った埃等の粒子は、粘液に捉えられて線毛の働きによって鼻腔内へ排出される。 c 耳垢(耳あか)は、内耳にあ…
- 問69人体の働きと医薬品外皮系に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 外皮系とは、皮膚、汗腺等の皮膚腺、爪等の角質の総称である。 b 皮膚のバリア機能を担っている角質層は、セラミドでできた角質細胞と、ケラチンを主成分とする細胞間脂質で構成されている。 c 立毛筋は、気温や感情の変化などの…
- 問70人体の働きと医薬品筋組織に関する記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組合せを選べ。 ( a )は、筋線維を顕微鏡で観察すると横縞模様が見える横紋筋であり、随意筋である。一方、( b )系に支配されている( c )は、血管壁や膀胱等に分布する意識的にコントロールできない筋で、比較的弱…
- 問71人体の働きと医薬品脳や神経系の働きに関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 視床下部は、自律神経系、ホルモン分泌等の様々な調節機能を担っている。 b 脳の血管は、末梢の血管に比べて物質の透過に関する選択性が低く、タンパク質などの大分子やイオン化した物質は、血液中から脳の組織へ移行しや…
- 問72人体の働きと医薬品薬が働く仕組みに関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 全身作用を目的とする医薬品では、その有効成分が吸収されて、循環血液中に移行することが不可欠である。 b 有効成分が吸収されるにつれて、その血中濃度は上昇し、ある最小有効濃度(閾値)を超えたときに生体の反応として…
- 問73人体の働きと医薬品薬の代謝、排泄に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 経口投与後、消化管で吸収された有効成分は、全身循環に入る前にリンパ管を経由して肝臓を通過する。 b 血漿タンパク質と結合した有効成分は、腎臓で濾過されないため、長く循環血液中に留まることとなり、作用が持続する原…
- 問74人体の働きと医薬品医薬品の剤形及びその一般的な特徴に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 口腔内崩壊錠は、適切な量の水とともに服用する必要がある剤形のため、水分摂取が制限されている患者には適さない。 b トローチ剤は、口の中で噛み砕いて服用する。 c 経口液剤は、服用後、固形製剤よ…
- 問75人体の働きと医薬品点眼薬又は点鼻薬を使用する上での注意事項に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 点眼薬により、ショック(アナフィラキシー)等のアレルギー性の副作用を生じることがある。 b 点眼薬は、鼻涙管を通って鼻粘膜から吸収されることがあるため、眼以外の部位に到達して起こる副作…
- 問76人体の働きと医薬品医薬品の副作用として現れる皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)及び中毒性表皮壊死融解症に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a どちらも典型的な症状として、38℃以上の高熱、目の充血、口唇のただれ、喉の痛み、広範囲の皮膚の発赤等が現れる。 b 皮膚粘…
- 問77人体の働きと医薬品医薬品の副作用として現れる偽アルドステロン症に関する記述について、正しいものの組合せを選べ。 a 体内にカリウムが貯留し、体から塩分(ナトリウム)と水が失われることによって生じる病態である。 b 副腎皮質からのアルドステロン分泌が増加していることが特徴である。 c 主な症状とし…
- 問78人体の働きと医薬品消化器系及び呼吸器系に現れる医薬品の副作用に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 消化性潰瘍になると、消化管出血に伴って糞便が黒くなるなどの症状が現れることがある。 b イレウス様症状(腸閉塞様症状)は、小児や高齢者のほか、普段から下痢傾向のある人の発症リスクが高…
- 問79人体の働きと医薬品循環器系に現れる医薬品の副作用に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a うっ血性心不全とは、全身が必要とする量の血液を心臓が送り出すことができなくなり、肺に血液が貯留して、種々の症状を示す疾患である。 b 心不全の既往がある人は、薬剤による心不全を起こしやすい。 c…
- 問80人体の働きと医薬品皮膚に現れる医薬品の副作用に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a アレルギー性皮膚炎は、医薬品が接触した皮膚の部位にのみ生じる。 b 光線過敏症は、医薬品が触れた部分だけでなく、全身へ広がって重篤化する場合がある。 c 医薬品を使用した後に発疹・発赤等が現れた場合…
後半 薬事に関する法規と制度 81〜100
- 問81薬事に関する法規と制度登録販売者に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 登録販売者試験に合格した者であって、医薬品の販売又は授与に従事しようとするものは、都道府県知事の登録を受けなければならない。 b 登録販売者名簿の登録事項に変更を生じたときは、居住地の都道府県知事にその旨を届け出な…
- 問82薬事に関する法規と制度医薬品の定義に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 日本薬局方に収載されている物は、全て法で規定される医薬品である。 b 日本薬局方に収載されている医薬品の中に、一般用医薬品として販売されているものはない。 c 法で規定される医薬品には、検査薬や殺虫剤、器具用消毒…
- 問83薬事に関する法規と制度要指導医薬品に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 要指導医薬品で劇薬に該当するものはない。 b 検体の採取に身体への直接のリスクを伴う検査薬は、要指導医薬品としては認められていない。 c 医師等の診療によらなければ一般に治癒が期待できない心臓病に対する効能効果は…
- 問84薬事に関する法規と制度毒薬及び劇薬に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 毒薬とは、毒性が強いものとして都道府県知事が薬事審議会の意見を聴いて指定する医薬品をいう。 b 毒薬又は劇薬を、14歳未満の者その他安全な取扱いに不安のある者に交付することは禁止されている。 c 劇薬は、それを収…
- 問85薬事に関する法規と制度一般用医薬品のリスク区分に関する記述について、正しいものの組合せを選べ。 a 第三類医薬品は、法で「その副作用等により日常生活に支障を来す程度の健康被害が生ずるおそれがある医薬品であって厚生労働大臣が指定するもの」とされている。 b 第二類医薬品のうち、「特別の注意を要するもの…
- 問86薬事に関する法規と制度法第50条に基づき、一般用医薬品及び要指導医薬品の直接の容器又は直接の被包に記載されていなければならない事項について、正しいものの組合せを選べ。ただし、厚生労働省令で定める表示の特例に関する規定は考慮しなくてよい。 a 製造業者の氏名又は名称及び住所 b 日本薬局方に収載されて…
- 問87薬事に関する法規と制度医薬部外品に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 医薬部外品を販売する場合は、販売業の許可を取得する必要がある。 b 医薬部外品を製造販売する場合は、厚生労働大臣が基準を定めて指定するものを除き、品目ごとに承認を得る必要がある。 c 医薬部外品は、医薬品的な効能効…
- 問88薬事に関する法規と制度化粧品に関する記述について、正しいものの組合せを選べ。 a 化粧品は、「人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、又は皮膚若しくは毛髪を健やかに保つ」の範囲内においてのみ効能効果を表示・標榜することができる。 b 化粧品的効能効果を標榜することは、化粧品のみに認められ…
- 問89薬事に関する法規と制度保健機能食品等の食品に関する記述について、誤っているものを選べ。
- 問90薬事に関する法規と制度法第24条及び第25条に規定されている医薬品の販売業に関する記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組合せを選べ。 医薬品を、業として販売、授与又は販売若しくは授与の目的での貯蔵、若しくは陳列(以下「販売等」という。)を行うには、薬局の開設又は医薬品の販売業の許可を受…
- 問91薬事に関する法規と制度薬局に関する記述について、正しいものを選べ。
- 問92薬事に関する法規と制度店舗販売業に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 店舗販売業の許可は、店舗ごとに、その店舗の所在地の都道府県知事(その店舗の所在地が保健所を設置する市又は特別区の区域にある場合においては、市長又は区長。)が与える。 b 薬剤師が従事していても調剤を行うことはできず…
- 問93薬事に関する法規と制度配置販売業に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 配置販売業の許可は、一般用医薬品を、配置により販売又は授与する業務について、配置しようとする区域をその区域に含む都道府県ごとに、その都道府県知事が与える。 b 配置販売業は、一般用医薬品のうち経年変化が起こりにくい…
- 問94薬事に関する法規と制度要指導医薬品及び一般用医薬品のリスク区分に応じた情報提供等に関する記述について、正しいものの組合せを選べ。 a 要指導医薬品を販売する場合には、薬局開設者はその薬局において医薬品の販売に従事する薬剤師に、あらかじめ購入者等から他の医薬品の使用状況を確認させなければならない。 b…
- 問95薬事に関する法規と制度薬局開設者が第一類医薬品を販売する場合に、購入者にその薬局において医薬品の販売に従事する薬剤師に提供させなければならない事項について、誤っているものを選べ。
- 問96薬事に関する法規と制度医薬品の陳列に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 店舗販売業と異なり、薬局ではリスク区分の異なる医薬品を混在して陳列することができる。 b 店舗販売業者が第一類医薬品を陳列する場合、購入しようとする者等が直接手の触れられない陳列設備に陳列すれば、薬局等構造設備規…
- 問97薬事に関する法規と制度店舗販売業者が、法第29条の4の規定に基づき、当該店舗の見やすい場所に掲示しなければならない事項の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 店舗に勤務する者の名札等による区別に関する説明 b 勤務する登録販売者の販売従事登録証 c 要指導医薬品、第一類医薬品、第二類医薬品及び第三…
- 問98薬事に関する法規と制度特定販売に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 店舗販売業者は、店舗に貯蔵又は陳列していない一般用医薬品でも、購入しようとする者の求めに応じて、特定販売にて販売することができる。 b 特定販売を行うことについてインターネットを利用して広告するときは、ホームページに…
- 問99薬事に関する法規と制度医薬品の広告に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。なお、キョウニンはアンズ等の種子を基原とする生薬であり、アンズは果実を可食部とする食品である。 a アンズやアンズを加工して製造された食品の記事に、キョウニンの効能効果を説明し、広告してよい。 b キョウニンが漢方処方…
- 問100薬事に関する法規と制度医薬品の販売方法に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 店舗販売業者が、許可を受けた店舗以外の場所を拠点に、医薬品を販売する行為は認められている。 b 医薬品の販売等に従事する専門家は、医薬品を多量に購入する者等に対して、積極的に事情を尋ねるなど慎重に対処し、状況…
後半 医薬品の適正使用と安全対策 101〜120
- 問101医薬品の適正使用と安全対策医薬品の適正使用情報に関する記述について、正しいものの組合せを選べ。 a 要指導医薬品の添付文書等に記載されている適正使用情報は、一般の生活者には理解しにくい専門的な表現で記載されている。 b 一般用医薬品は、薬剤師又は登録販売者の判断に従い、一般の生活者が使用するものである。…
- 問102医薬品の適正使用と安全対策一般用医薬品(一般用検査薬を除く。)の添付文書等に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 医薬品の有効性・安全性等に係る新たな知見、使用に係る情報に基づき、2年に1回の定期的な改訂がなされている。 b 販売名に薬効名が含まれている場合には、薬効名の記載は省略されるこ…
- 問103医薬品の適正使用と安全対策一般用医薬品(一般用検査薬を含む。)の添付文書等における「使用上の注意」に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 使用上の注意は、枠囲い、文字の色やポイントを変えるなど他の記載事項と比べて目立つように記載されている。 b 一般用検査薬では、検査結果が陰性であっても何…
- 問104医薬品の適正使用と安全対策一般用医薬品の保管及び取扱い上の注意に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 取り出したときに室温との温度差で湿気を帯びる可能性があるため、カプセル剤を冷蔵庫内で保管することは不適当である。 b 開封後、シロップ剤は変質しやすいため、冷蔵庫内で保管されるのが望ましい…
- 問105医薬品の適正使用と安全対策一般用医薬品の製品表示に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a アルコールを含有する内服液剤(滋養強壮を目的とするもの)には、アルコールを含有する旨が表示されているものがある。 b 適切な保存条件下で製造後3年を超えて性状及び品質が安定であることが確認されている医薬…
- 問106医薬品の適正使用と安全対策緊急安全性情報に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 医薬品、医療機器又は再生医療等製品について、緊急かつ重大な注意喚起や使用制限に係る対策が必要な状況にある場合に作成される。 b A4サイズの青色地の印刷物で、ブルーレターとも呼ばれる。 c 医療機関等への直接配…
- 問107医薬品の適正使用と安全対策法第68条の10第1項の規定に基づき、医薬品の製造販売業者がその製造販売した医薬品について行う副作用等の報告において、15日以内に厚生労働大臣に報告することとされている事項の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 医薬品によるものと疑われる副作用症例のうち、使用上の注意から予測…
- 問108医薬品の適正使用と安全対策法第68条の10第2項の規定に基づき、医薬関係者が行う医薬品の副作用等の報告に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 医薬品との因果関係が必ずしも明確でない場合であっても報告の対象となり得る。 b 報告内容の正確性が必要ではあるが、報告様式の記入欄すべてに記入がなさ…
- 問109医薬品の適正使用と安全対策医薬品副作用被害救済制度に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 医薬品の副作用により一定の健康被害が生じた場合には、適正に使用したかどうかにかかわらず、医療費等の給付を行い、これにより被害者の迅速な救済を図る制度である。 b 救済給付業務に必要な費用のうち、給付費…
- 問110医薬品の適正使用と安全対策医薬品副作用被害救済制度に関する記述について、正しいものの組合せを選べ。 a 人体に直接使用しない殺菌消毒剤は、本制度の対象とならない。 b 医薬品の副作用であるかどうか判断がつきかねる場合は、給付請求を行うことはできない。 c 副作用による疾病のため、入院治療が必要と認められ…
- 問111医薬品の適正使用と安全対策一般用医薬品の安全対策に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 解熱鎮痛成分としてアミノピリン、スルピリンが配合されたアンプル入りかぜ薬の使用による重篤な副作用(ショック)で死亡例が発生し、1965年、厚生省(当時)より関係製薬企業に対し、製品の回収が要請された。 …
- 問112医薬品の適正使用と安全対策一般用医薬品の安全対策に関する記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組合せを選べ。なお、同じアルファベットの( )の中には、同じ字句が入る。 小柴胡湯による( a )については、1991年4月以降、使用上の注意に記載されていたが、その後、小柴胡湯と( b )の併用例…
- 問113医薬品の適正使用と安全対策次の表は、ある一般用医薬品の眠気防止薬に含まれている成分の一覧である。 3錠中 | 成分 | 分量 | | --- | --- | | 無水カフェイン | 300mg | | チアミン塩化物塩酸塩(ビタミンB1) | 15mg | この眠気防止薬の添付文書等の「してはいけないこ…
- 問114医薬品の適正使用と安全対策一般用医薬品の添付文書等において、「次の人は使用(服用)しないこと」の項目中に、「喘息を起こしたことがある人」と記載することとされている医薬品を選べ。
- 問115医薬品の適正使用と安全対策一般用医薬品の添付文書等において、「次の人は使用(服用)しないこと」の項目中に、「15歳未満の小児」と記載することとされている内服薬の成分について、誤っているものを選べ。
- 問116医薬品の適正使用と安全対策一般用医薬品の添付文書等において、心悸亢進、血圧上昇、糖代謝促進を起こしやすいため、「相談すること」の項目中に「高齢者」と記載することとされている内服薬の成分について、正しいものの組合せを選べ。 a トラネキサム酸 b トリメトキノール塩酸塩水和物 c 水酸化アルミニウムゲル …
- 問117医薬品の適正使用と安全対策一般用医薬品の添付文書等において、「相談すること」の項目中に「次の診断を受けた人」として記載することとされている基礎疾患等と医薬品成分・薬効群等との関係の正誤について、正しい組合せを選べ。 基礎疾患等 医薬品成分・薬効群等 a 高血圧 アセトアミノフェンが配合された解熱鎮痛…
- 問118医薬品の適正使用と安全対策一般用医薬品の添付文書等において、うっ血性心不全、心室頻拍の副作用が現れることがあるため、「症状があるときのみの服用にとどめ、連用しないこと」と記載することとされている漢方製剤の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 芍薬甘草湯 b 抑肝散 c 小建中湯 d 加味帰脾湯
- 問119医薬品の適正使用と安全対策一般用医薬品の添付文書等の「相談すること」の項目中に、「次の診断を受けた人」として「甲状腺機能障害又は甲状腺機能亢進症」と記載することとされている内服薬の成分について、正しいものの組合せを選べ。 a フェニレフリン塩酸塩 b イブプロフェン c ジプロフィリン d クロルフェニ…
- 問120医薬品の適正使用と安全対策ロペラミド塩酸塩を含有する一般用医薬品の止瀉薬の添付文書等において、「使用上の注意」に記載されている事項に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 肝臓病の診断を受けた人は、「相談すること」とされている。 b 授乳中の人は、「相談すること」とされている。 c けいれん…