正解は(5)。
令和7年度 関西広域連合 登録販売者 学科 問97
店舗販売業者が、法第29条の4の規定に基づき、当該店舗の見やすい場所に掲示しなければならない事項の正誤について、正しい組合せを選べ。
a 店舗に勤務する者の名札等による区別に関する説明
b 勤務する登録販売者の販売従事登録証
c 要指導医薬品、第一類医薬品、第二類医薬品及び第三類医薬品の定義並びにこれらに関する解説
d 医薬品による健康被害の救済制度に関する解説
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
展開閉じる
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
詳細Layer 2展開閉じる
店舗販売業者が店舗の見やすい位置に掲示すべき事項(法第29条の4、別表第1の2)を問う。登録販売者については区別・氏名・担当業務等を掲示するのであって販売従事登録証の掲示ではない点が決め手で、正答は(5)。
補足Layer 3展開閉じる
- a(正):「薬局、店舗に勤務する者の名札等による区別に関する説明」は、法第29条の4に基づく掲示事項のうち「店舗の管理及び運営に関する事項」に含まれる(規則第147条の12、別表第1の2)。
- b(誤):掲示事項は、勤務する薬剤師又は登録販売者(研修中の登録販売者か否か)の別、その氏名及び担当業務である。登録販売者の販売従事登録証そのものを掲示する義務は定められていない。
- c(正):要指導医薬品、第一類・第二類・第三類医薬品の定義並びにこれらに関する解説は、「販売制度に関する事項」として店舗の見やすい位置に掲示しなければならない事項に含まれる。
- d(正):医薬品による健康被害の救済制度に関する解説も「販売制度に関する事項」の一つとして掲示しなければならない。個人情報の適正な取扱いを確保するための措置なども同じ区分に含まれる。
各選択肢の解説
- (1)
a誤 b正 c正 d誤
誤った組合せ。aを「誤」としているが、aは正しい:「薬局、店舗に勤務する者の名札等による区別に関する説明」は、法第29条の4に基づく掲示事項のうち「店舗の管理及び運営に関する事項」に含まれる(規則第147条の12、別表第1の2)。bを「正」としているが、bは誤り:掲示事項は、勤務する薬剤師又は登録販売者(研修中の登録販売者か否か)の別、その氏名及び担当業務である。登録販売者の販売従事登録証そのものを掲示する義務は定められていない。dを「誤」としているが、dは正しい:医薬品による健康被害の救済制度に関する解説も「販売制度に関する事項」の一つとして掲示しなければならない。個人情報の適正な取扱いを確保するための措置なども同じ区分に含まれる。
- (2)
a正 b正 c誤 d正
誤った組合せ。bを「正」としているが、bは誤り:掲示事項は、勤務する薬剤師又は登録販売者(研修中の登録販売者か否か)の別、その氏名及び担当業務である。登録販売者の販売従事登録証そのものを掲示する義務は定められていない。cを「誤」としているが、cは正しい:要指導医薬品、第一類・第二類・第三類医薬品の定義並びにこれらに関する解説は、「販売制度に関する事項」として店舗の見やすい位置に掲示しなければならない事項に含まれる。
- (3)
a正 b誤 c正 d誤
誤った組合せ。dを「誤」としているが、dは正しい:医薬品による健康被害の救済制度に関する解説も「販売制度に関する事項」の一つとして掲示しなければならない。個人情報の適正な取扱いを確保するための措置なども同じ区分に含まれる。
- (4)
a誤 b正 c誤 d正
誤った組合せ。aを「誤」としているが、aは正しい:「薬局、店舗に勤務する者の名札等による区別に関する説明」は、法第29条の4に基づく掲示事項のうち「店舗の管理及び運営に関する事項」に含まれる(規則第147条の12、別表第1の2)。bを「正」としているが、bは誤り:掲示事項は、勤務する薬剤師又は登録販売者(研修中の登録販売者か否か)の別、その氏名及び担当業務である。登録販売者の販売従事登録証そのものを掲示する義務は定められていない。cを「誤」としているが、cは正しい:要指導医薬品、第一類・第二類・第三類医薬品の定義並びにこれらに関する解説は、「販売制度に関する事項」として店舗の見やすい位置に掲示しなければならない事項に含まれる。
- (5)
a正 b誤 c正 d正
正しい組合せ。a正・b誤・c正・d正の判定がすべて一致する。bは誤り:掲示事項は、勤務する薬剤師又は登録販売者(研修中の登録販売者か否か)の別、その氏名及び担当業務である。登録販売者の販売従事登録証そのものを掲示する義務は定められていない。
分野「薬事に関する法規と制度」の学習ポイント
この問題の理解を「分野全体の力」に広げるための足がかり
- 何が問われるか
- 本問の分野で問われる代表的な知識・用語の整理。
- 学習の進め方
- 正解/誤答の選択肢ごとに「なぜ正しい / なぜ違うのか」を1行ずつ言語化すると定着する。
- 関連キーワード
- 店舗における掲示事項
この問題を AI と深掘りする
用語解説・選択肢分析・類題生成をその場で対話。クイズモードでは解答→解説がゼロ遷移。
関連する問題
薬事に関する法規と制度 の他の問題
- 登録販売者令和7年度 関西広域連合 学科 問81登録販売者に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 登録販売者試験に合格した者であって、医薬品の販売又は授与に従事しようとするものは、都道府県知事の登録を受けなければならない。 b 登録販売者名簿の登録事項に変更を生じたときは、居住地の都道府県知事にその旨を届け出な…
- 登録販売者令和7年度 関西広域連合 学科 問82医薬品の定義に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 日本薬局方に収載されている物は、全て法で規定される医薬品である。 b 日本薬局方に収載されている医薬品の中に、一般用医薬品として販売されているものはない。 c 法で規定される医薬品には、検査薬や殺虫剤、器具用消毒…
- 登録販売者令和7年度 関西広域連合 学科 問83要指導医薬品に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 要指導医薬品で劇薬に該当するものはない。 b 検体の採取に身体への直接のリスクを伴う検査薬は、要指導医薬品としては認められていない。 c 医師等の診療によらなければ一般に治癒が期待できない心臓病に対する効能効果は…
- 登録販売者令和7年度 関西広域連合 学科 問84毒薬及び劇薬に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 毒薬とは、毒性が強いものとして都道府県知事が薬事審議会の意見を聴いて指定する医薬品をいう。 b 毒薬又は劇薬を、14歳未満の者その他安全な取扱いに不安のある者に交付することは禁止されている。 c 劇薬は、それを収…
- 登録販売者令和7年度 関西広域連合 学科 問85一般用医薬品のリスク区分に関する記述について、正しいものの組合せを選べ。 a 第三類医薬品は、法で「その副作用等により日常生活に支障を来す程度の健康被害が生ずるおそれがある医薬品であって厚生労働大臣が指定するもの」とされている。 b 第二類医薬品のうち、「特別の注意を要するもの…
登録販売者 の学習ガイド
モバイル片手演習でIPA試験の隙間時間を稼ぐ|通勤・昼休み・待ち時間の活用
IPA試験対策をモバイル片手で進めるための具体的な工夫を解説。通勤電車・昼休み・待ち時間で 1 日 30 分を稼ぐためのアプリ設定・演習ルーティンを紹介します。
過去問の誤答ふりかえり3ステップ|浅い見直しで時間を捨てないために
過去問演習で誤答した時に『なぜ間違えたか』を 3 ステップで構造化して見直す手順を解説。原因分類・対策メモ・類題演習で、同じミスを 2 回しない学習設計を紹介します。
過去問演習を分散学習で最適化する|エビングハウスとライトナーシステムの実践
分散学習(spaced repetition)の理論を、IPA過去問演習に落とし込む実践手順を解説。ライトナーシステムの活用、復習タイミングの設計、過去問AIでの自動化方法を紹介します。
AI学習ツールと予備校・通信講座の使い分け|IPA試験の最適な組み合わせ
IPA試験対策はAIツール一択ではなく、予備校・通信講座との使い分けが鍵。それぞれの強み・弱みと、組み合わせるべき学習者のタイプ別パターンを解説します。