A=ファラデー、B=レンツ、C=フレミング左手
2026年8月試験 第一級アマチュア無線技士 無線工学 問1
A-1 次の記述は、電気と磁気に関する法則について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から
選べ。
(1) 電磁誘導によってコイルに誘起される起電力の大きさは、コイルと鎖交する磁束の時間に対する変化の割合に比例する。
これを電磁誘導に関する A の法則という。
(2) 電磁誘導によって生じる誘導起電力の方向は、その起電力による誘導電流の作る磁束が、もとの磁束の変化を妨げるよう
な方向である。これを B の法則という。
(3) 磁界中に置かれた導体に電流を流すと、導体に電磁力が働く。このとき、磁界の方向、電流の方向及び電磁力の方向の三者
の関係を表したものをフレミングの C の法則という。
A B C
1 ファラデー レンツ 左手
2 レンツ ビオ・サバール 左手
3 アンペア ファラデー 右手
4 ビオ・サバール アンペア 右手
選択肢
解説
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各選択肢の解説
- 1
ファラデー/レンツ/左手
正しい。磁束変化と誘導起電力の大きさはファラデー、変化を妨げる方向はレンツ、電流を流した導体が受ける力はフレミング左手の法則。
- 2
レンツ/ビオ・サバール/左手
誤り。Aは誘導起電力の大きさを定めるファラデーの法則であり、レンツは誘導起電力の方向を定める。Bもレンツであり、電流の作る磁界を求めるビオ・サバールではない。Cの左手は正しい。
- 3
アンペア/ファラデー/右手
誤り。アンペアはここで求める誘導起電力の大きさの法則ではない。Cの右手は発電の誘導起電力の向きに用い、電流が受ける力は左手。
- 4
ビオ・サバール/アンペア/右手
誤り。ビオ・サバールもアンペアもA/Bの電磁誘導の法則ではない。力の方向を示すCは右手ではなく左手。
解説・公式出典について
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