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第一級アマチュア無線技士2026年5月試験無線工学問 24

2026年5月試験 第一級アマチュア無線技士 無線工学 問24

難度標準

A-24 次の記述は、図に示すように補助電極板を用いた三電極法による接地抵抗の測定原理について述べたものである。 内に

入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。

(1) 接地電極板X の接地抵抗RXを測定するには、X、Y 及びZ を互いに十分 A とともに、間隔ができるだけ等距離にな

るように大地に埋める。

(2) コールラウシュブリッジなどの B を電源とした抵抗の測定器を用いて、端子ab 間の抵抗Rab〔Ω〕、端子bc 間の抵

抗Rbc〔Ω〕及び端子ca 間の抵抗Rca〔Ω〕を測定する。

(3) Rab、Rbc 及びRca からRXは、RX = C 〔Ω〕で求められる。

A B C

1 離す 直流 (Rab+Rca-Rbc)/3

2 離す 交流 (Rab+Rca-Rbc)/3

3 離す 交流 (Rab+Rca-Rbc)/2

4 近づける 直流 (Rab+Rca-Rbc)/2

5 近づける 交流 (Rab+Rca-Rbc)/3

c

b

a

X

Y

Rca

Z

大地

Y、Z : 補助電極板

Rbc

Rab

間隔ab ≒ bc ≒ ca

選択肢

解説

解説本文

展開
解説Layer 1

electrodes separate; AC bridge; Rab+Rca−Rbc=2RX

各選択肢の解説

1

離す/直流/(Rab+Rca−Rbc)/3

誤り。図の三電極は互いの電位分布の干渉を避けて離し、電極分極を避ける交流で測る。抵抗式もRab=RX+RY等から分母2。

2

離す/交流/(Rab+Rca−Rbc)/3

誤り。離す・交流は合うが、Rab+Rca−Rbc=2RXなので3でなく2で割る。

3

離す/交流/(Rab+Rca−Rbc)/2

正しい。図の電極X/Y/Zを十分離して交流法で測る。Rab=RX+RY、Rbc=RY+RZ、Rca=RZ+RXからRX=(Rab+Rca−Rbc)/2。

4

近づける/直流/(Rab+Rca−Rbc)/2

誤り。抵抗式の分母2は合うが、電極を近づけると電位分布が重なり、直流は分極・起電力の影響を受ける。

5

近づける/交流/(Rab+Rca−Rbc)/3

誤り。交流のみ合うが、電極は離し、求める式の分母は3でなく2。

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解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

出典:公益財団法人日本無線協会

制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。

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