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第一級アマチュア無線技士2026年5月試験無線工学問 B-1

2026年5月試験 第一級アマチュア無線技士 無線工学 問B-1

難度標準

(HZ805-7)

B-1 次の記述は、電気と磁気に関する法則について述べたものである。このうち正しいものを1、誤っているものを2として解答せ

よ。

ア 直線状の導体に電流を流したとき、電流の流れる方向と導体の周囲に生じる磁界の方向との関係を表したものを、アンペ

アの右ねじの法則という。

イ 運動している導体が磁束を横切ると、導体に起電力が発生する。磁界の方向、磁界中の導体の運動の方向及び導体に発生

する誘導起電力の方向の三者の関係を表したものを、フレミングの左手の法則という。

ウ 磁界中に置かれた導体に電流を流すと、導体に電磁力が働く。このとき、磁界の方向、電流の方向及び電磁力の方向の三

者の関係を表したものを、フレミングの右手の法則という。

エ 電磁誘導によって生じる誘導起電力の方向は、その起電力による誘導電流の作る磁束が、もとの磁束の変化を妨げるよう

な方向である。これをレンツの法則という。

オ 電磁誘導によってコイルに誘起される起電力の大きさは、コイルと鎖交する磁束の時間に対する変化の割合に比例する。

これを電磁誘導に関するビオ・サバールの法則という。

五つの空欄

各枠に一つずつ選んでください。同じ候補を複数の枠で選べます。未回答の枠があっても採点できます。

五つの独立した回答枠

解説

結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成

展開
結論Layer 1

正しい。直線電流の向きと周囲の環状磁界の向きはアンペアの右ねじの法則で対応する。

詳細Layer 2
展開

誤り。運動導体に生じる誘導起電力の向きはフレミングの右手。左手は電流を流した導体が受ける力の向き。

補足Layer 3
展開

誤り。磁界中で通電導体が受ける電磁力の向きはフレミングの左手。右手は発電時の誘導起電力の向き。

正しい。誘導電流が磁束の変化を妨げる方向に流れるという向きの規則はレンツの法則。

誤り。鎖交磁束の時間変化と誘導起電力の大きさはファラデーの法則。ビオ・サバールは電流が作る磁界に関する。

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解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

出典:公益財団法人日本無線協会

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