正解は2。
令和7年度 管理業務主任者 学科 問40
法令基準日: 2025-04-01(この日の制度で解答)
滞納管理費の消滅時効について、民法等によれば、最も適切なものはどれか。
選択肢
解説
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民法150条の催告は内容証明郵便に限られず、普通郵便でも相手への到達を立証できれば、その時から6か月間の時効完成猶予を生じる。確定判決で確定した債権の時効期間は原則10年(169条)。
各選択肢の解説
- 1
管理費債権が確定判決で確定した場合でも、時効期間は5年である。
不適切。確定判決で確定した債権の消滅時効期間は民法169条により原則10年である。
- 2
滞納者に普通郵便で支払を催告した場合も、催告が届けば時効の完成猶予が生じる。
適切。民法150条の催告に郵便方法の限定はない。ただし普通郵便では到達の証明が実務上難しい。
- 3
滞納者が死亡して相続が始まると、管理費債権の時効は当然に更新する。
不適切。債務者の死亡・相続開始は民法の時効更新事由ではない。
- 4
滞納者が住戸を第三者に売ると、前所有者の滞納管理費債権の時効は当然に更新する。
不適切。住戸の売買自体は前所有者への管理費債権の時効更新事由ではない。
分野「民法」の学習ポイント
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- 何が問われるか
- 本問の分野で問われる代表的な知識・用語の整理。
- 学習の進め方
- 正解/誤答の選択肢ごとに「なぜ正しい / なぜ違うのか」を1行ずつ言語化すると定着する。
- 関連キーワード
- 管理費消滅時効催告
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