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第二級海上無線通信士2026年9月試験無線工学A問 18(a)

2026年9月試験 第二級海上無線通信士 無線工学A 問18(a)

難度標準

次の記述は、法令等で規定されたSSB(J3E)送信機の搬送波電力の測定法の概要について述べたものである。空欄に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、搬送波電力は、「一の変調周波数によって飽和レベルで変調したときの平均電力より、40〔dB〕以上低い値」として規定されている。なお、同じ記号の空欄には、同じ字句が入るものとする。

(1) 測定構成を図に示す。

(2) SSB(J3E)送信機を指定のチャネルに設定する。

(3) 周波数1,500〔Hz〕の正弦波で変調し、空中線電力を定格電力の80〔%〕に設定する。

(4) 所定の条件によりAの掃引を設定し、上側波帯電力と搬送波電力を測定する。測定結果として、上側波帯電力と搬送波電力の比を求めてdBで記載し、B電力が、規定の送信電力に対して40〔dB〕以上低い値であることを確認する。

選択肢

解説

結論 → 詳細 の 2 層構成

展開
結論Layer 1

スペクトル測定で残留搬送波を分離し、与えられた抑圧条件を確認する組合せ。

詳細Layer 2
展開

1500 Hz離れた側波帯と残留搬送波を周波数ごとに分離して測るためスペクトルアナライザを用いる。J3Eで低く抑えるべき成分は搬送波。40 dBの電力比は10⁻⁴以下という抑圧条件に相当する。

各選択肢の解説

1

オシロスコープ/上側波帯

時間波形の観測器では二つの周波数成分を掃引分離して電力比較する指定測定にならず、低くする成分も逆。

2

オシロスコープ/搬送波

搬送波を確認する点は合うが、所定の周波数掃引で二スペクトルを分離する機器はスペクトルアナライザ。

3

スペクトルアナライザ/上側波帯

機器は合うが、J3Eで抑圧する搬送波と、情報を運ぶ上側波帯を逆にしている。

4

スペクトルアナライザ/搬送波

スペクトル測定で残留搬送波を分離し、与えられた抑圧条件を確認する組合せ。

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解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

出典:公益財団法人日本無線協会 第二級海上無線通信士 2026-09 無線工学A A18(問題・正答)。原問の図・数式・語群は公式原紙の画素で保持。解説は独自作成。

制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。

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