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第二級海上無線通信士2026年9月試験無線工学A問 B5

2026年9月試験 第二級海上無線通信士 無線工学A 問B5

難度標準

次の記述は、SSB(J3E)受信機の感度抑圧効果の測定法について述べたものである。空欄に入れるべき字句を下の番号から選べ。なお、同じ記号の空欄には、同じ字句が入るものとする。

(1) 図において、妨害波に相当するSG2を ア とし、希望波に相当するSG1を動作させ、受信機の復調出力周波数が1,500〔Hz〕になるようにSG1の周波数(試験周波数)f0〔Hz〕及び受信周波数を調整する。入力電圧を10〔μV〕にし、音量調節器で定格出力の1/2になるようにする。

(2) SG2の周波数を イ〔Hz〕から規定の周波数(例えば3〔kHz〕)だけ低くし、無変調信号を加え、その出力電圧を ウ させる。受信機出力が定格出力の1/2より更に3〔dB〕低下したときのSG2の出力電圧から受信機入力電圧レベルを求める。

(3) 次に、エ の周波数を イ〔Hz〕から規定の周波数だけ高くして同様に測定する。

(4) 両側で求めた入力電圧レベルが、希望波の出力を3〔dB〕抑圧する妨害波入力電圧の基準値(10〔mV〕)を満足、すなわち10〔mV〕オことを確認する。

五つの空欄

各枠に一つずつ選んでください。同じ候補を複数の枠で選べます。未回答の枠があっても採点できます。

五つの独立した回答枠

解説

結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成

展開
結論Layer 1

アは断(OFF)。最初は希望波だけで受信周波数、10 μV入力、基準出力を設定し、妨害の影響を入れない。

詳細Layer 2
展開

イはf0。希望波の試験周波数から上下に規定の離調量を与える。

補足Layer 3
展開

ウは増加。妨害波の電圧を増して非直線な感度抑圧を起こし、希望波出力が基準から3 dB下がる点を探す。

エはSG2。SG1の希望波条件は維持し、妨害波だけをf0の下側から上側へ移す。

オは以上である。3 dB抑圧を起こすのに10 mV以上の妨害が必要なら、10 mVまでは所定の耐妨害性を持つ。小さい妨害で抑圧される受信機は不利。

ア=6:アは断(OFF)。最初は希望波だけで受信周波数、10 μV入力、基準出力を設定し、妨害の影響を入れない。

イ=2:イはf0。希望波の試験周波数から上下に規定の離調量を与える。

ウ=8:ウは増加。妨害波の電圧を増して非直線な感度抑圧を起こし、希望波出力が基準から3 dB下がる点を探す。

エ=9:エはSG2。SG1の希望波条件は維持し、妨害波だけをf0の下側から上側へ移す。

オ=10:オは以上である。3 dB抑圧を起こすのに10 mV以上の妨害が必要なら、10 mVまでは所定の耐妨害性を持つ。小さい妨害で抑圧される受信機は不利。

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解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

出典:公益財団法人日本無線協会 第二級海上無線通信士 2026-09 無線工学A B5(問題・正答)。原問の図・数式・語群は公式原紙の画素で保持。解説は独自作成。

制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。

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