正しいのはE。
令和7年度 社会保険労務士 一般常識 問3
法令基準日: 2025-04-11(この日の制度で解答)
労働者派遣に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、本問は、「令和4年派遣労働者実態調査(事業所調査)(厚生労働省)」を参照しており、当該調査による用語及び統計等を利用している。
選択肢
解説
結論 → 詳細 の 2 層構成
展開閉じる
解説
結論 → 詳細 の 2 層構成
詳細Layer 2展開閉じる
令和4年派遣労働者実態調査(事業所調査)の表9で、提供した情報は福利厚生施設46.1%、職務の評価情報(働きぶりや勤務態度)32.2%、教育訓練27.6%の順。A〜Dは数値・傾向が指定された統計原表と異なる。
各選択肢の解説
- A
派遣労働者が就業している事業所について、全労働者数に対する派遣労働者の割合を産業別にみると、「宿泊業、飲食サービス業」の割合が最も高くなっている。
誤り。全労働者数に対する派遣労働者割合は、サービス業(他に分類されないもの)11.5%が最高、次いで情報通信業9.5%、製造業7.8%。宿泊業,飲食サービス業は0.6%で最低。
- B
派遣労働者が就業している事業所について、派遣労働者を就業させる理由(複数回答3つまで)をみると、「雇用管理の負担が軽減されるため」の割合が最も高く、次いで「一時的・季節的な業務量の変動に対処するため」、「欠員補充等必要な人員を迅速に確保できるため」の順となっている。
誤り。派遣労働者を就業させる理由は、欠員補充等必要な人員を迅速に確保できるため76.5%が最高。次いで一時的・季節的な業務量の変動37.2%。雇用管理の負担軽減は7.0%にすぎない。
- C
派遣労働者が就業している事業所について、全労働者数に対する派遣労働者の割合を事業所規模別にみると、事業所規模が小さいほど高くなっている。
誤り。表2の事業所規模別の割合は、1,000人以上7.4%、300~999人6.2%、100~299人5.0%、30~99人3.3%、5~29人3.1%。規模が大きいほど高く、「小さいほど高い」は逆。
- D
派遣労働者が就業している事業所について、過去1年間(令和3年10月1日から令和4年9月30日)における派遣労働者に対する教育訓練・能力開発の実施の有無をみると、「実施した」が約3割となっている。
誤り。過去1年間に派遣労働者への教育訓練・能力開発を「実施した」事業所は69.7%で約7割。約3割ではない(実施しなかった事業所が27.6%)。
- E
派遣労働者が就業している事業所について、派遣労働者の不合理な待遇格差の解消に向けた派遣先労働者の待遇情報及び派遣労働者の派遣先における職務の評価情報の提供について、派遣元事業所から情報の提供が求められ、実際に提供したことがある事業所を提供した情報の種類別にみると、「福利厚生施設(給食施設、休憩室、更衣室)」の割合が最も高く、次いで「派遣先が行った派遣労働者の職務の評価情報(働きぶりや勤務態度)」、「業務に必要な能力を付与するための教育訓練」の順となっている。
正しい。表9で、提供したことがある事業所割合は、福利厚生施設(給食施設、休憩室、更衣室)46.1%、働きぶりや勤務態度の評価情報32.2%、業務に必要な能力を付与するための教育訓練27.6%の順。
出典:全国社会保険労務士会連合会 試験センター 第57回(令和7年度)社会保険労務士試験 択一式「労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識」問3(問題・正答)。統計の根拠は問題文が指定する厚生労働省の原表。解説は過去問AIの独自作成です。
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:全国社会保険労務士会連合会 試験センター 第57回(令和7年度)社会保険労務士試験 択一式「労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識」問3(問題・正答)。統計の根拠は問題文が指定する厚生労働省の原表。解説は過去問AIの独自作成です。
制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。
この問題を AI と深掘りする
用語解説・選択肢分析・類題生成をその場で対話。クイズモードでは解答→解説がゼロ遷移。
関連する問題
労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識 の他の問題
- 社会保険労務士令和8年度 一般常識 問1我が国の若年者雇用に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、本問は、「令和5年若年者雇用実態調査(厚生労働省)」を参照しており、当該調査による用語及び統計等を利用している。当該調査では、「若年労働者」を令和5年10月1日時点で満15歳から34歳までの労働者とし、「若年正社…
- 社会保険労務士令和8年度 一般常識 問2我が国の雇用管理の実態等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。なお、本問は、「令和6年度雇用均等基本調査(企業調査)(厚生労働省)」を参照しており、当該調査による用語及び統計等を利用している。
- 社会保険労務士令和8年度 一般常識 問3我が国における労働争議に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。なお、本問は、「令和6年労働争議統計調査(厚生労働省)」を参照しており、当該調査による用語及び統計等を利用している。当該調査では、「争議行為を伴う争議」を争議行為(同盟罷業、作業所閉鎖、怠業、その他(業務管理等…
- 社会保険労務士令和8年度 一般常識 問6確定給付企業年金法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 社会保険労務士令和8年度 一般常識 問7確定拠出年金法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
他年度の「労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識」問題
社会保険労務士 の同じ分野を年度をまたいで演習する