入力V_inは非反転端子(+)に接続され、負帰還によりa点もほぼV_inとなる。
2026年9月試験 1級電気通信工事施工管理技士 問題A 問17
下図に示す理想的な演算増幅器(オペアンプ)を使った増幅回路に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
選択肢
解説
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理想オペアンプの入力電流は0なのでR₁とR₂の電流は等しい。利得は1+R₂/R₁で出力は同位相。逆位相とする3が不適当。
各選択肢の解説
- ア
R₂を流れる電流はそのまま R₁に流れる。
a点へ流れ込む理想オペアンプ入力電流は0なので、R₂とR₁の電流の大きさは等しい。
- イ
本回路の a 点の電位は V_in[V]である。
負帰還が働く線形領域では仮想短絡によりa点(−端子)の電位は+端子のV_inとほぼ等しい。
- ウ
入力電圧 V_in と出力電圧 V_out は逆位相である。
非反転入力に信号を入れる回路なのでV_out=(1+R₂/R₁)V_inで同位相。逆位相という記述が誤り。
- エ
電圧増幅度 A は,A = V_out/V_in = 1 + R₂/R₁ である。
抵抗分圧V_in=V_out R₁/(R₁+R₂)から、電圧利得1+R₂/R₁が導ける。
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:一般財団法人全国建設研修センター 令和8年度1級電気通信工事施工管理技術検定 第一次検定 試験問題A No.17。ルビ・改行・空白を整理し、添字・指数・分数を文字化。図中の情報は原本画像と併記し、原本の数字選択肢をア・イ・ウ・エに変換。解説は本サイト作成。
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