メインコンテンツへスキップ
第一級アマチュア無線技士2026年8月試験法規問 19

2026年8月試験 第一級アマチュア無線技士 法規 問19

難度標準

(HY808-5)

A-19 局の技術特性に関する次の記述のうち、無線通信規則(第3条)の規定に照らし、この規定に定めるところに適合しないもの

はどれか。下の1から4までのうちから一つ選べ。

1 周波数スペクトルの特定の領域で使用することを目的とする送信装置及び受信装置は、そのスペクトルの隣接領域その他の

領域で使用される可能性がある送信装置及び受信装置とは異なる技術特性で設計するものとする。

2 局において使用する装置の選択及び動作並びにそのすべての発射は、無線通信規則に適合しなければならない。

3 発射の周波数帯幅は、スペクトルを最も効率的に使用し得るようなものでなければならない。このためには、一般的には、

周波数帯幅を技術の現状及び業務の性質によって可能な最小の値に維持することが必要である。

4 局において使用する装置は、ITU-Rの関係勧告に従い、周波数スペクトルを最も効率的に使用することが可能となる信

号処理方式をできる限り使用するものとする。この方式としては、取り分け、一部の周波数帯幅拡張技術が挙げられ、特に振

幅変調方式においては、単側波帯技術の使用が挙げられる。

選択肢

解説

解説本文

展開
解説Layer 1

不適合。3.3は隣接・他領域の装置特性を『考慮して』設計する規定であり、異なる特性で設計せよとは定めない。

各選択肢の解説

1

周波数スペクトルの特定の領域で使用することを目的とする送信装置及び受信装置は、そのスペクトルの隣接領域その他の

領域で使用される可能性がある送信装置及び受信装置とは異なる技術特性で設計するものとする。

不適合。3.3は隣接・他領域の装置特性を『考慮して』設計する規定であり、異なる特性で設計せよとは定めない。

2

局において使用する装置の選択及び動作並びにそのすべての発射は、無線通信規則に適合しなければならない。

適合。3.1は局の装置の選択・性能および発射が無線通信規則に適合することを求める。

3

発射の周波数帯幅は、スペクトルを最も効率的に使用し得るようなものでなければならない。このためには、一般的には、

周波数帯幅を技術の現状及び業務の性質によって可能な最小の値に維持することが必要である。

適合。3.9は帯域幅を効率的なスペクトル利用に適合させ、一般に技術と業務の性質が許す最小値に保つ。

4

局において使用する装置は、ITU-Rの関係勧告に従い、周波数スペクトルを最も効率的に使用することが可能となる信

号処理方式をできる限り使用するものとする。この方式としては、取り分け、一部の周波数帯幅拡張技術が挙げられ、特に振

幅変調方式においては、単側波帯技術の使用が挙げられる。

適合。3.4はITU-R勧告に沿う効率的な信号処理を最大限用い、帯域幅拡張技術や振幅変調の単側波帯を例示する。

この解説は?
解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

出典:公益財団法人日本無線協会

制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。

AI コパイロット

この問題を AI と深掘りする

用語解説・選択肢分析・類題生成をその場で対話。クイズモードでは解答→解説がゼロ遷移。

クイズモードで開く

関連する問題

法規 の他の問題

他試験の同テーマ問題

トピック「法規」を扱う他試験区分の過去問