AMの時間平均平方によるV実効²=Vc最大²/2×(1+m²/2)
2026年8月試験 第一級アマチュア無線技士 無線工学 問12
A-12 AM(A3E)送信機の出力端子において、変調をかけないときの搬送波電圧の振幅値(最大値)が80〔V〕であった。単一の正弦波信
号で変調をかけたとき、変調波電圧の実効値が60〔V〕になったとすると、この変調波の変調度の値として最も近いものを下の
番号から選べ。
1 35〔%〕 2 50〔%〕 3 65〔%〕 4 80〔%〕 5 95〔%〕
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各選択肢の解説
- 1
35〔%〕
誤り。変調度35%なら、搬送波最大値80 Vから得る変調波実効値は80/√2×√(1+0.35²/2)≈58.28 Vであり、設問の60 Vに達しない。
- 2
50〔%〕
正しい。無変調の搬送波実効値は80/√2 V。単一正弦波の振幅変調ではV実効²=(80²/2)×(1+m²/2)。60²=3200×(1+m²/2)よりm²=0.25、m=0.50、すなわち50%。
- 3
65〔%〕
誤り。変調度65%を代入すると実効値は約62.26 Vとなり、60 Vより大きい。
- 4
80〔%〕
誤り。変調度80%なら実効値は約64.99 Vとなり、60 Vより大きい。
- 5
95〔%〕
誤り。変調度95%なら実効値は約68.15 Vとなり、60 Vより大きい。
解説・公式出典について
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