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第一級アマチュア無線技士2026年8月試験無線工学問 B-1

2026年8月試験 第一級アマチュア無線技士 無線工学 問B-1

難度標準

(HZ808-7)

B-1 次の記述は、デジタル変調方式及びデジタル伝送方式について述べたものである。このうち正しいものを1、誤っているものを

2 として解答せよ。

ア FSK は、入力信号によって搬送波の周波数が変化する変調方式をいう。

イ MSK はFSK の中でも占有周波数帯幅を狭く抑えられる変調方式である。ベースバンド信号に高域フィルタ(HPF)をかけてMSK

変調を行う方式をGMSK と呼び、MSK の利点を生かしつつさらに狭帯域化が図れる。

ウ PSK は、入力信号によって搬送波の振幅と位相が変化する変調方式をいう。

エ QAM は、入力信号によって搬送波の振幅と周波数が変化する変調方式をいう。

オ OFDM 伝送方式では、高速の伝送データを複数の低速なデータ列に分割し、複数のサブキャリアを用いて並列伝送を行う。

五つの空欄

各枠に一つずつ選んでください。同じ候補を複数の枠で選べます。未回答の枠があっても採点できます。

五つの独立した回答枠

解説

結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成

展開
結論Layer 1

正しい。FSKの情報は離散的な搬送波周波数の切替えで表す。

詳細Layer 2
展開

誤り。GMSKの前置波形整形はガウス形の低域フィルタ(LPF)であり、高域フィルタ(HPF)ではない。MSKの連続位相・狭帯域化の説明のうちフィルタ種別が誤り。

補足Layer 3
展開

誤り。PSKは搬送波の位相状態を変えて情報を表す。振幅と位相を併用するのはQAM等で、PSKの定義に振幅変化は含まれない。

誤り。QAMは直交する搬送波成分を変えて振幅と位相で情報を表す。振幅と周波数を変える方式という説明は違う。

正しい。OFDMは複数の互いに直交するサブキャリアへデータ列を分け、並列に伝送する。

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解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

出典:公益財団法人日本無線協会

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