Ctotal=1/((2π*7.05e6)^2*2e-6)≈255 pF; Cv=Ctotal−125≈130 pF; Q=ωL/R≈22
2026年8月試験 第一級アマチュア無線技士 無線工学 問4
(HZ808-1)
A-4 図に示すRLC 直列回路において、回路を7,050〔kHz〕の周波数に共振させたときの可変コンデンサCv の静電容量及び回路の
尖鋭度(Q )の最も近い値の組合せを下の番号から選べ。ただし、抵抗R は4〔Ω〕、コイルL の自己インダクタンスは2〔μH〕、
コンデンサC の静電容量は125〔pF〕とする。
Cv Q
1 130〔pF〕 22
2 130〔pF〕 44
3 255〔pF〕 22
4 255〔pF〕 44
5 380〔pF〕 22
R
Cv
交流電源
L
C
選択肢
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各選択肢の解説
- 1
Cv=130 pF/Q=22
正しい。図でCvと125 pFのCは並列。共振総容量1/((2πf)²L)≈255 pFなのでCv≈130 pF。Q=ωL/R≈22。
- 2
Cv=130 pF/Q=44
誤り。Cv≈130 pFは合うが、Q=(2π×7.05 MHz×2 μH)/4 Ω≈22で、44ではない。
- 3
Cv=255 pF/Q=22
誤り。255 pFは共振に要る並列合成容量。図の固定C=125 pFを引いた可変Cvは約130 pF。Q≈22は合う。
- 4
Cv=255 pF/Q=44
誤り。Cv=255 pFなら総容量380 pFで共振周波数が設問値と合わない。Qも44でなく約22。
- 5
Cv=380 pF/Q=22
誤り。Cv=380 pFなら固定125 pFとの合成は505 pFとなり、7.05 MHzでの共振総容量約255 pFを超える。
解説・公式出典について
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