省令は高圧又は特別高圧と低圧を結合する変圧器の適切な箇所への接地を要求し、高低圧混触時の危険を抑える。解釈第24条はB種接地箇所を具体化する。
令和7年度 下期 第一種電気工事士 学科 問40
「電気設備に関する技術基準を定める省令」において、「高圧又は特別高圧の電路と低圧の電路とを結合する変圧器は、高圧又は特別高圧の電圧の侵入による低圧側の電気設備の損傷、感電又は火災のおそれがないよう、当該変圧器における適切な箇所に」と規定されている。上記の空欄にあてはまるものとして、正しいものは。
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
各選択肢の解説
- ア
接地を施さなければならない。
空欄は『接地を施さなければならない』。低圧側へ高電圧が侵入した場合の危険を抑える規定の文言に一致。
- イ
断路器を施設しなければならない。
断路器は回路を切り離す機器であり、変圧器の混触対策として空欄に入る省令の文言ではない。
- ウ
開閉器を施設しなければならない。
開閉器の施設は運転上の開閉に関するもので、高低圧混触時の低圧側の電位上昇を抑える接地の代わりにならない。
- エ
遮断器を施設しなければならない。
遮断器は事故電流の遮断に用いるが、この省令の空欄が求める変圧器の適切な箇所への接地とは異なる。
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