誤っているのは3。
令和7年度 ガス主任技術者 甲種 基礎 問6
電気化学反応に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
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燃料電池は外部から燃料と酸化剤を供給し続けて発電する電池であり、充放電を繰り返して蓄えた反応物を再生する二次電池には該当しない。水の電気分解は水素燃焼の逆反応であり、燃料電池の起電力は反応のギブズエネルギー変化ΔGと電子数n、ファラデー定数Fを使いE=-ΔG/(nF)で評価できる。
各選択肢の解説
- 1
水の電気分解反応は、水素燃焼の逆の反応である。
正しい。水素燃焼2H₂+O₂→2H₂Oに対し、水の電気分解は2H₂O→2H₂+O₂である。
- 2
金属が何らかの要因で電池を形成した場合、腐食が生じる。
正しい。異種金属接触や局部電池などで電池が形成されると、陽極側の金属が溶解して腐食する。
- 3
燃料電池は、二次電池に該当する。
誤り。燃料電池は燃料と酸化剤の連続供給で発電し、充電して再使用する二次電池ではない。
- 4
燃料電池は、電気化学反応により継続的に電力を取り出すことができる。
正しい。反応物を供給し生成物を除去し続けることで電気化学的に電力を取り出せる。
- 5
燃料電池の理論起電力は、熱力学的に求めることができる。
正しい。理論起電力は反応のギブズエネルギー変化からE=-ΔG/(nF)で求められる。
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
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