ダルシー・ワイスバッハの式Δp=f(L/D)(ρv²/2)を用いる。
令和8年度 ガス主任技術者 甲種 基礎 問11
内径150mm、長さ10mの直円管の中を平均流速2m/sでガスが流れているときの圧力損失(Pa)として、最も近い値はどれか。ただし、管摩擦係数は0.03、重力加速度は10m/s²、ガス密度は1kg/m³とし、直円管内の流れは完全に発達した状態とする。
選択肢
解説
結論 → 詳細 の 2 層構成
展開閉じる
解説
結論 → 詳細 の 2 層構成
詳細Layer 2展開閉じる
内径D=150mm=0.15m、L/D=10/0.15=66.67、動圧ρv²/2=1×2²/2=2Pa。したがってΔp=0.03×66.67×2=4Pa。重力加速度は圧力損失を水頭から換算する式では現れるが、この形では不要。
各選択肢の解説
- 1
2
誤り。fL/D=2で、動圧が2Paのため圧力損失は2×2=4Paである。
- 2
4
正しい。Δp=0.03×(10/0.15)×(1×2²/2)=4Pa。
- 3
8
誤り。動圧の式の1/2を落とすと8Paになるが、ρv²/2を使う。
- 4
32
誤り。管長・内径比と動圧を正しく代入すると4Paであり、32Paにはならない。
- 5
130
誤り。内径150mmを0.15mに換算したL/Dは約66.7で、圧力損失は4Paにとどまる。
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:一般財団法人日本ガス機器検査協会「令和8年度ガス主任技術者試験(甲種)」基礎 問11(問題・正答)。解説は過去問AIの独自作成です。
制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。
この問題を AI と深掘りする
用語解説・選択肢分析・類題生成をその場で対話。クイズモードでは解答→解説がゼロ遷移。
関連する問題
基礎 の他の問題
- ガス主任技術者 甲種令和8年度 基礎 問1メタンとプロパンからなる混合ガス0.6kgを0.3m³の容器に充てんした。充てん後の容器内の温度は27℃で、圧力は250kPaであった。混合ガス中のメタンとプロパンのモル比として、最も近いものはどれか。ただし、混合ガスは理想気体とし、気体定数R=8.3J/(mol・K)とする。
- ガス主任技術者 甲種令和8年度 基礎 問2気体の性質に関する次の記述のうち、誤っているものはいくつあるか。 イ アボガドロの法則によれば、すべての気体は、同じ温度、同じ圧力のとき、同じ体積中に同じ数の分子が存在する。 ロ ヘンリーの法則によれば、溶解度が小さい場合、一定の温度で一定質量の液体に溶解する気体の質量は、気体の…
- ガス主任技術者 甲種令和8年度 基礎 問3気体の熱力学に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- ガス主任技術者 甲種令和8年度 基礎 問4温度127℃、体積4m³、圧力100kPaの空気を定圧膨張させて6m³にした。このとき空気に与えられた熱量(kJ)として、最も近い値はどれか。ただし、空気は理想気体とし、定積モル熱容量Cv=20.7J/(mol・K)、気体定数R=8.3J/(mol・K)とする。
- ガス主任技術者 甲種令和8年度 基礎 問5化学反応に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
他試験の同テーマ問題
トピック「基礎」を扱う他試験区分の過去問
- ガス主任技術者 乙種令和8年度 基礎 問1質量基準でメタン80 %と水素20 %の混合ガスの全圧が100 kPaであるときのメタンの分圧(kPa)として、最も近い値はどれか。
- ガス主任技術者 乙種令和8年度 基礎 問2図中の実線は、温度T₁からT₅における二酸化炭素の等温線である。BC間のような水平部分は温度T₃を境にT₄、T₅側でのみ存在する。次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- ガス主任技術者 乙種令和8年度 基礎 問3容積一定の断熱容器に入れた温度30 ℃の空気に14 kJの熱を加えると、空気の温度は40 ℃となった。このときの空気の質量(kg)として、最も近い値はどれか。ただし、空気の定積比熱容量は Cᵥ=0.7 kJ/(kg・K) とする。
- ガス主任技術者 乙種令和8年度 基礎 問4逆カルノーサイクルを用いたヒートポンプで、−13 ℃の屋外から熱をくみ上げて、27 ℃の屋内へ3 kW放熱するために必要となる単位時間あたりの仕事(W)として、最も近い値はどれか。
- ガス主任技術者 乙種令和8年度 基礎 問5次の反応は右方向に進むとき、発熱反応である。CO₂ + 4H₂ ⇄ CH₄ + 2H₂O。容器に二酸化炭素1 molと水素4 molを充てんして、等温定圧のもとで平衡状態になるまで反応を進行させた。さらに反応を右方向へ進めるための操作として、誤っているものはどれか。ただし、各成分…
他年度の「基礎」問題
ガス主任技術者 甲種 の同じ分野を年度をまたいで演習する