マンション管理業者の義務のうち、重要事項説明書への記名者、契約成立時の書面の交付先、管理事務の報告の時期、業務・財産状況を記載した書類の閲覧を問う問題。正しいのはエの一つだけ。
令和6年度 マンション管理士 学科 問50
法令基準日: 2024-04-01(この日の制度で解答)
マンション管理業者の業務に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法(この問いにおいて「法」という。)の規定によれば、正しいものはいくつあるか。ただし、当該マンション管理業者は、電子情報処理組織を使用する方法その他の情報通信の技術を利用する方法を用いないものとする。
ア マンション管理業者は、法第72条に定める重要事項を記載した書面を作成するときは、マンション管理士をして、当該書面に記名させなければならない。
イ マンション管理業者は、管理組合から管理事務の委託を受けることを内容とする契約を締結したとき、当該マンション管理業者が当該管理組合の管理者等である場合には、法第73条に定める契約成立時の書面を交付する必要はない。
ウ マンション管理業者は、管理事務の委託を受けた管理組合に管理者等が置かれているときは、毎月、当該管理者等に対し、法第77条に定める管理事務の報告を行わなければならない。
エ マンション管理業者は、国土交通省令で定めるところにより、当該マンション管理業者の業務及び財産の状況を記載した書類をその事務所ごとに備え置き、その業務に係る関係者の求めに応じ、これを閲覧させなければならない。
選択肢
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各選択肢の解説
- 1
一つ
正しい。エ(業務・財産状況の書類の備置き・閲覧、法79条)だけが正しく、正しいものは一つである。
- 2
二つ
誤り。アは重要事項の書面に記名するのが管理業務主任者なので誤り。イも、管理業者が管理者等である場合は区分所有者等全員に契約成立時の書面を交付する必要があり誤り。
- 3
三つ
誤り。ウの管理事務の報告(法77条)は、事業年度終了後に遅滞なく定期に行うもので、毎月ではない。
- 4
四つ
誤り。ア・イ・ウはいずれも誤りなので、四つとはならない。
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:令和6年度 マンション管理士試験 問50(公益財団法人マンション管理センター)。解説は過去問AIが独自に作成したもので、公益財団法人マンション管理センターとは関係ありません。
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