図1の電流増幅率の積と反映係数が合う。図3も入力NPNのベースへ電流が入り、上側外部端子から下側共通端子へ主電流が流れるNPN相当の複合接続である。
2026年3月試験 第二級海上無線通信士 無線工学の基礎 問13(a)
第二級海上無線通信士 無線工学の基礎 A13
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
展開閉じる
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
詳細Layer 2展開閉じる
図1ではIB2=IE1=(β1+1)IB1、全コレクタ電流比はβ1+β2(β1+1)≈β1β2。後段入力は1+β1倍で前段へ反映される。図3はNPNとPNPの複合接続だが、入力ベース電流と外部主電流の向きをたどると全体はNPN相当。内部のPNP素子だけで全体の型を決めない。
補足Layer 3展開閉じる
β1+β2+β1β2
β1β2 for β1≫1 and β2≫1
1+β1
NPN
各選択肢の解説
- 1
β1+β2/(1+β2)/NPN
図3をNPN相当とする点は合うが、増幅率は和でなく大きなβの条件で積β1β2。入力側への反映係数も1+β1である。
- 2
β1+β2/(1+β2)/PNP
増幅率を和とし、反映係数を1+β2とした点が違う。図3の複合素子はNPN相当である。
- 3
β1β2/(1+β1)/NPN
図1の電流増幅率の積と反映係数が合う。図3も入力NPNのベースへ電流が入り、上側外部端子から下側共通端子へ主電流が流れるNPN相当の複合接続である。
- 4
β1β2/(1+β1)/PNP
積β1β2と1+β1は合うが、図3は内部の出力素子がPNPでも複合素子全体ではNPN相当であり、PNPとした点が違う。
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:公益財団法人日本無線協会 第二級海上無線通信士 2026-03 無線工学の基礎 A13(問題・正答)。原問の図・数式・語群は公式原紙の画素で保持。解説は独自作成。
制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。
この問題を AI と深掘りする
用語解説・選択肢分析・類題生成をその場で対話。クイズモードでは解答→解説がゼロ遷移。
関連する問題
無線工学の基礎 の他の問題
他試験の同テーマ問題
トピック「無線工学の基礎」を扱う他試験区分の過去問
- 第二級陸上無線技術士2026年1月試験 無線工学の基礎 問1図に示すように、真空中に置かれた無限長の半径a〔m〕の円筒に、単位長あたりQ〔C/m〕(Q>0)の電荷が一様に分布しているとき、円筒の中心軸からr〔m〕(r>a)離れた点Pにおける電界の強さEを表す式として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、真空の誘電率をε₀〔F/m〕とする…
- 第二級陸上無線技術士2026年1月試験 無線工学の基礎 問2図に示すように、二つの円形コイルA及びBの中心を重ねOとして同一平面上に置き、互いに逆方向に直流電流I=6〔A〕を流したとき、Oにおける合成磁界の強さH〔A/m〕を表す値として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、コイルの巻数はA、Bともに1回、A及びBの円の半径はそれぞれr₁…
- 第二級陸上無線技術士2026年1月試験 無線工学の基礎 問3次の記述は、電磁誘導現象について述べたものである。□内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1) 図1において、巻数がnのコイルLを貫く磁束φが、時間Δt〔s〕間にΔφ〔Wb〕変化したとき、Lに生じる起電力の大きさは、[A]〔V〕である。(2) 図2に示すように、永…
- 第二級陸上無線技術士2026年1月試験 無線工学の基礎 問4図に示すように、0〔℃〕のときの抵抗値がRM〔Ω〕及びRN〔Ω〕の抵抗M及びNを直列接続したとき、合成抵抗(端子ab間の抵抗)の0〔℃〕における抵抗の温度係数αabを表す式として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、0〔℃〕におけるM及びNの抵抗の温度係数をそれぞれαM及びαN…
- 第二級陸上無線技術士2026年1月試験 無線工学の基礎 問5図に示す回路において、抵抗R₀〔Ω〕に流れる電流I₀が8〔A〕、抵抗R₂に流れる電流I₂が2〔A〕であった。このときR₂の値として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、抵抗R₁及びR₃をそれぞれ60〔Ω〕及び30〔Ω〕とする。
