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第二級陸上無線技術士2026年1月試験無線工学の基礎問 1

2026年1月試験 第二級陸上無線技術士 無線工学の基礎 問1

難度標準

図に示すように、真空中に置かれた無限長の半径a〔m〕の円筒に、単位長あたりQ〔C/m〕(Q>0)の電荷が一様に分布しているとき、円筒の中心軸からr〔m〕(r>a)離れた点Pにおける電界の強さEを表す式として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、真空の誘電率をε₀〔F/m〕とする。

選択肢

解説

解説本文

展開
解説Layer 1

ガウスの法則E(2πrL)=QL/ε₀より、E=Q/(2πε₀r) V/mとなる。

各選択肢の解説

1

E=Q/(4πε₀a²)〔V/m〕

円筒外部の電界は観測距離rに反比例する。半径aだけで決まり、距離rを含まないこの式は不適切である。

2

E=Q/(4πε₀r)〔V/m〕

無限長線電荷を囲む半径r、長さLのガウス面ではE・2πrL=QL/ε₀となるため、係数は1/(2π)であり1/(4π)ではない。

3

E=Q/(2πε₀r²)〔V/m〕

円筒対称のガウス面積は2πrLなので電界は1/rに比例し、1/r²ではない。

4

E=Q/(2πε₀r)〔V/m〕

ガウスの法則E(2πrL)=QL/ε₀より、E=Q/(2πε₀r) V/mとなる。

5

E=Q/(πε₀r²a)〔V/m〕

r>aでは包囲電荷が単位長当たりQであり、外部電界は円筒半径aに依存しない。この式はaを含み、距離依存も1/r²で不適切である。

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解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

公益財団法人 日本無線協会

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