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第二級陸上無線技術士2026年1月試験無線工学の基礎問 4

2026年1月試験 第二級陸上無線技術士 無線工学の基礎 問4

難度標準

図に示すように、0〔℃〕のときの抵抗値がRM〔Ω〕及びRN〔Ω〕の抵抗M及びNを直列接続したとき、合成抵抗(端子ab間の抵抗)の0〔℃〕における抵抗の温度係数αabを表す式として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、0〔℃〕におけるM及びNの抵抗の温度係数をそれぞれαM及びαNとする。

選択肢

解説

解説本文

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解説Layer 1

温度tでR(t)=RM(1+αMt)+RN(1+αNt)。これを(RM+RN)(1+αabt)と比較すると、αab=(RMαM+RNαN)/(RM+RN)となる。

各選択肢の解説

1

αab=αM+αN

温度係数は単純加算されない。直列合成抵抗の温度変化量を各抵抗値で重み付けする必要がある。

2

αab=√(αMαN)

幾何平均を取る根拠はなく、抵抗値RM、RNも式に含まれていないため一般には成立しない。

3

αab=(RMαM+RNαN)/(RM+RN)

温度tでR(t)=RM(1+αMt)+RN(1+αNt)。これを(RM+RN)(1+αabt)と比較すると、αab=(RMαM+RNαN)/(RM+RN)となる。

4

αab=(RMαN+RNαM)/(RM+RN)

各抵抗の温度変化は自分自身の抵抗値と温度係数の積RMαM、RNαNで決まり、係数を交差させるこの式は不適切である。

5

αab=√(RMRNαMαN)/(RM+RN)

直列抵抗の一次温度変化は加算されるため平方根は生じない。また同一抵抗・同一温度係数の場合にも正しい係数を再現しない。

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解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

公益財団法人 日本無線協会

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