正しい。リプルは交流実効成分/直流成分、電圧変動率は無負荷と定格の差/定格電圧、効率は出力/入力をそれぞれ百分率にする。
2026年1月試験 第一級陸上無線技術士 無線工学A 問9
A-9 整流回路のリプル率 γ、電圧変動率 δ 及び整流効率 η を表す式の組合せとして、正しいものを下の番号から選べ。ただし、
負荷電流に含まれる直流成分を IDC〔A〕、交流成分の実効値を ir〔A〕、無負荷電圧をVo〔V〕、負荷に定格電流を流したときの定
格電圧をVn〔V〕とする。また、整流回路に供給される交流電力を P1〔W〕、負荷に供給される電力を P2〔W〕とする。
1 γ = ( ir /IDC )×100〔%〕 δ = {(Vo - Vn )/Vn}×100〔%〕 η = ( P2 /P1 )×100〔%〕
2 γ = ( ir /IDC )×100〔%〕 δ = {(Vo - Vn )/Vn}×100〔%〕 η = ( P1 /P2 )×100〔%〕
3 γ = ( ir /IDC )×100〔%〕 δ = {(Vo - Vn )/Vo}×100〔%〕 η = ( P1 /P2 )×100〔%〕
4 γ = {ir /( ir + IDC )}×100〔%〕 δ = {(Vo - Vn )/Vn}×100〔%〕 η = ( P1 /P2 )×100〔%〕
5 γ = {ir /( ir + IDC )}×100〔%〕 δ = {(Vo - Vn )/Vo}×100〔%〕 η = ( P2 /P1 )×100〔%〕
選択肢
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各選択肢の解説
- 1
γ=(ir/IDC)×100〔%〕、δ=((Vo−Vn)/Vn)×100〔%〕、η=(P2/P1)×100〔%〕
正しい。リプルは交流実効成分/直流成分、電圧変動率は無負荷と定格の差/定格電圧、効率は出力/入力をそれぞれ百分率にする。
- 2
γ=(ir/IDC)×100〔%〕、δ=((Vo−Vn)/Vn)×100〔%〕、η=(P1/P2)×100〔%〕
誤り。ηは負荷へ供給したP2を交流入力P1で割る。P1/P2は逆数である。
- 3
γ=(ir/IDC)×100〔%〕、δ=((Vo−Vn)/Vo)×100〔%〕、η=(P1/P2)×100〔%〕
誤り。δの基準は定格負荷時電圧VnでありVoではない。さらにηもP1/P2と逆である。
- 4
γ=(ir/(ir+IDC))×100〔%〕、δ=((Vo−Vn)/Vn)×100〔%〕、η=(P1/P2)×100〔%〕
誤り。γの分母は直流成分IDCでありir+IDCではない。ηも出力/入力が逆である。
- 5
γ=(ir/(ir+IDC))×100〔%〕、δ=((Vo−Vn)/Vo)×100〔%〕、η=(P2/P1)×100〔%〕
誤り。η=P2/P1だけは正しいが、γの分母とδの分母はそれぞれIDC、Vnでなければならない。
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:公益財団法人日本無線協会 第一級陸上無線技術士試験 2026年1月 無線工学A A9(問題・正答)。解説は過去問AIが独自作成。図・数式語群は原典から切り出し。
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