誤り。入力インピーダンスが実用範囲に保たれる周波数範囲が広いほど、使用可能帯域と比帯域幅は大きくなる。したがって『小さくなる』は逆。
2026年1月試験 第一級陸上無線技術士 無線工学B 問B1
B-1 次の記述は、アンテナの比帯域幅(使用可能な周波数帯域幅を中心周波数で割った値)の一般的な特徴について述べたもので
ある。このうち正しいものを1、誤っているものを2 として解答せよ。
ア アンテナの入力インピーダンスが、周波数に対して一定である範囲が広いほど比帯域幅は小さくなる。
イ 比帯域幅は、パーセントで表示した場合、200〔%〕を超えることはない。
ウ 半波長ダイポールアンテナでは、細い素子より太い素子の方が比帯域幅は大きい。
エ スリーブアンテナの比帯域幅は、ディスコーンアンテナの比帯域幅より大きい。
オ 折返し半波長ダイポールアンテナの比帯域幅は、一般に半波長ダイポールアンテナの比帯域幅より大きい。
五つの空欄
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
展開閉じる
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
詳細Layer 2展開閉じる
正しい。正の上下限周波数 fH, fL に対し中心周波数を (fH+fL)/2 とすれば、比帯域幅は 2(fH-fL)/(fH+fL) で、200%未満となる。
補足Layer 3展開閉じる
正しい。素子を太くすると共振付近のリアクタンス変化が緩やかになり、整合を維持できる帯域が広がる。
誤り。ディスコーンは極めて広い帯域を得られる構造であり、スリーブの方が大きいという比較は逆。
正しい。一般に折返し半波長ダイポールは通常の半波長ダイポールより帯域を広く取りやすい。
解説・公式出典について
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最終更新:
出典:公益財団法人日本無線協会 第一級陸上無線技術士試験 2026年1月 無線工学B B1(問題・正答)。解説は過去問AIが独自作成。図・数式語群は原典から切り出し。
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