正解は(4)。
令和7年度 関西広域連合 登録販売者 学科 問87
医薬部外品に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。
a 医薬部外品を販売する場合は、販売業の許可を取得する必要がある。
b 医薬部外品を製造販売する場合は、厚生労働大臣が基準を定めて指定するものを除き、品目ごとに承認を得る必要がある。
c 医薬部外品は、医薬品的な効能効果を表示・標榜することは認められていない。
d 指定医薬部外品は、用法用量や使用上の注意を守って適正に使用することが他の医薬部外品と比べてより重要であるため、各製品の容器や包装等に識別表示をしなければならない。
選択肢
解説
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医薬部外品の販売・製造販売の規制と効能効果の標榜範囲を問う。販売に許可は不要であること、定められた範囲内なら医薬品的効能効果を標榜できることが決め手で、a誤b正c誤d正の(4)が正答。
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- a(誤):医薬部外品の販売等については、医薬品のような販売業の許可は必要なく、一般小売店において販売等することができる。許可が必要なのは製造販売を行う場合(製造販売業の許可)である。
- b(正):医薬部外品を製造販売する場合は製造販売業の許可が必要であり(法第12条第1項)、厚生労働大臣が基準を定めて指定するものを除き、品目ごとに承認を得る必要がある(法第14条)。
- c(誤):医薬部外品は、効能効果があらかじめ定められた範囲内であって、成分や用法等に照らして人体に対する作用が緩和であることを要件として、医薬品的な効能効果を表示・標榜することが認められている。
- d(正):かつて医薬品であった指定医薬部外品や防除用医薬部外品は、用法用量や使用上の注意を守った適正使用が他の医薬部外品より重要なため、購入時に判別でき注意が促されるよう容器や包装等に識別表示がなされる(規則第219条の2)。
各選択肢の解説
- (1)
a正 b正 c誤 d正
誤った組合せ。aを「正」としているが、aは誤り:医薬部外品の販売等については、医薬品のような販売業の許可は必要なく、一般小売店において販売等することができる。許可が必要なのは製造販売を行う場合(製造販売業の許可)である。
- (2)
a正 b正 c誤 d誤
誤った組合せ。aを「正」としているが、aは誤り:医薬部外品の販売等については、医薬品のような販売業の許可は必要なく、一般小売店において販売等することができる。許可が必要なのは製造販売を行う場合(製造販売業の許可)である。dを「誤」としているが、dは正しい:かつて医薬品であった指定医薬部外品や防除用医薬部外品は、用法用量や使用上の注意を守った適正使用が他の医薬部外品より重要なため、購入時に判別でき注意が促されるよう容器や包装等に識別表示がなされる(規則第219条の2)。
- (3)
a誤 b正 c正 d誤
誤った組合せ。cを「正」としているが、cは誤り:医薬部外品は、効能効果があらかじめ定められた範囲内であって、成分や用法等に照らして人体に対する作用が緩和であることを要件として、医薬品的な効能効果を表示・標榜することが認められている。dを「誤」としているが、dは正しい:かつて医薬品であった指定医薬部外品や防除用医薬部外品は、用法用量や使用上の注意を守った適正使用が他の医薬部外品より重要なため、購入時に判別でき注意が促されるよう容器や包装等に識別表示がなされる(規則第219条の2)。
- (4)
a誤 b正 c誤 d正
正しい組合せ。a誤・b正・c誤・d正の判定がすべて一致する。aは誤り:医薬部外品の販売等については、医薬品のような販売業の許可は必要なく、一般小売店において販売等することができる。許可が必要なのは製造販売を行う場合(製造販売業の許可)である。cは誤り:医薬部外品は、効能効果があらかじめ定められた範囲内であって、成分や用法等に照らして人体に対する作用が緩和であることを要件として、医薬品的な効能効果を表示・標榜することが認められている。
- (5)
a誤 b誤 c正 d誤
誤った組合せ。bを「誤」としているが、bは正しい:医薬部外品を製造販売する場合は製造販売業の許可が必要であり(法第12条第1項)、厚生労働大臣が基準を定めて指定するものを除き、品目ごとに承認を得る必要がある(法第14条)。cを「正」としているが、cは誤り:医薬部外品は、効能効果があらかじめ定められた範囲内であって、成分や用法等に照らして人体に対する作用が緩和であることを要件として、医薬品的な効能効果を表示・標榜することが認められている。dを「誤」としているが、dは正しい:かつて医薬品であった指定医薬部外品や防除用医薬部外品は、用法用量や使用上の注意を守った適正使用が他の医薬部外品より重要なため、購入時に判別でき注意が促されるよう容器や包装等に識別表示がなされる(規則第219条の2)。
分野「薬事に関する法規と制度」の学習ポイント
この問題の理解を「分野全体の力」に広げるための足がかり
- 何が問われるか
- 本問の分野で問われる代表的な知識・用語の整理。
- 学習の進め方
- 正解/誤答の選択肢ごとに「なぜ正しい / なぜ違うのか」を1行ずつ言語化すると定着する。
- 関連キーワード
- 医薬部外品
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