正しい。
2026年1月試験 第一級陸上無線技術士 無線工学A 問6
(FA801-2)
A-6 図に示す通信回線において、受信機の入力に換算したC/N が65〔dB〕のときの送信機の送信電力P〔dBm〕の値として、最も
近いものを下の番号から選べ。ただし、送信及び受信アンテナの絶対利得を共に40〔dBi〕、送信及び受信給電線の損失を共に
4〔dB〕、両アンテナ間の伝搬路の損失を140〔dB〕とする。また、ボルツマン定数kを-228.6〔dB(W/Hz/K)〕及び受信機の雑音
指数を4〔dB〕、周囲温度Tを24.6〔dB(K)〕及び等価雑音帯域幅を10〔MHz〕とし、log102=0.3とする。
1 13〔dBm〕
2 23〔dBm〕
3 30〔dBm〕
4 33〔dBm〕
5 43〔dBm〕
伝搬路の損失140〔dB〕
送信給電線損失4〔dB〕
受信給電線損失4〔dB〕
送信電力P〔dBm〕
送信機
受信機
送信アンテナ 40〔dBi〕
入力信号
受信アンテナ 40〔dBi〕
出力信号
C/N 65〔dB〕
選択肢
解説
結論 → 詳細 の 2 層構成
展開閉じる
解説
結論 → 詳細 の 2 層構成
詳細Layer 2展開閉じる
N=kTB+NF=−228.6+24.6+70+4=−130dBW=−100dBm。C/N65dBからPr=−35dBm。経路利得−68dBなのでPt=33dBm。
各選択肢の解説
- 1
13〔dBm〕
誤り。熱雑音は−228.6+24.6+70+4=−130dBW=−100dBm、必要受信信号は−35dBm、送信電力は33dBm。
- 2
23〔dBm〕
誤り。アンテナ利得と損失の総和は40+40−4−4−140=−68dBであり、−35+68=33dBm。
- 3
30〔dBm〕
誤り。必要受信信号−35dBmから伝搬・給電線を通算すると33dBmで、30ではない。
- 4
33〔dBm〕
正しい。N=kTB+NF=−228.6+24.6+70+4=−130dBW=−100dBm。C/N65dBからPr=−35dBm。経路利得−68dBなのでPt=33dBm。
- 5
43〔dBm〕
誤り。給電線損失は送受各4dBで合計8dB、43dBmは過大。
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:公益財団法人日本無線協会 第一級陸上無線技術士試験 2026年1月 無線工学A A6(問題・正答)。解説は過去問AIが独自作成。図・数式語群は原典から切り出し。
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