Wの単位W/m²と球面面積への分配から、ここではポインチング電力、すなわち電力束密度を表す。
2026年1月試験 第二級陸上無線技術士 無線工学B 問B-4
(GB801-6)
B-4 次の記述は、自由空間内におけるアンテナの放射電界強度の計算式の誘導について述べたものである。 内に入れるべき
字句を下の番号から選べ。ただし、アンテナ等の損失はないものとする。
(1) 等方性アンテナの放射電力を 𝑃0〔W〕、アンテナから距離d〔m〕離れた点における電界強度を 𝐸0〔V/m〕とすると、この
点の ア 𝑊 は、次式で表される。
𝑊=
𝑃0
4π𝑑2 = イ 〔W/m2〕
上式から、 𝐸0 は、次式で表される。
𝐸0 = ウ 〔V/m〕
(2) 等方性アンテナ及び任意のアンテナに、それぞれ電力 𝑃0〔W〕及び 𝑃〔W〕を入力したとき、両アンテナから十分離れた同
一地点における両電波の電界強度が等しければ、任意のアンテナの絶対利得 𝐺(真数)は、次式で与えられる。
𝐺= エ
(3) したがって、絶対利得 𝐺 の任意のアンテナに電力 𝑃〔W〕を入力したとき、このアンテナから距離 𝑑〔m〕離れた点におけ
る電界強度 𝐸〔V/m〕は、次式で表される。
𝐸=
𝑑
〔V/m〕
五つの空欄
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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解説
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遠方平面波の平均電力束密度はE0²/η0、η0=120πΩ。
補足Layer 3展開閉じる
P0/(4πd²)=E0²/(120π)を解くとE0=√(30P0)/d。
同じ方向の遠方電界が等しいならGP=P0。利得G=P0/P。
P0=GPを電界式へ代入するとE=√(30GP)/d、分子は√(30GP)。
等方性の球面拡散、平面波のE/H、GP=P0から係数30を導出。
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