正答。原問の対策はアンテナを十分高い場所へ設置して、大地反射の影響を少なくすることである。
2026年9月試験 第二級海上無線通信士 無線工学B 問B4
B-4 次の記述は、マイクロ波アンテナの利得を比較法により屋外で測定する方法及びその注意事項について述べたものであ
る。 内に入れるべき字句を下の番号から選べ。
(1) 送受信アンテナ間には遮へい物がなく、周囲に電波を反射する物がない開けた場所を選ぶ。大地反射波があるとき
は、その影響を少なくするようにアンテナを十分 ア 場所に設置するか、反射点の近傍に大地に イ な金属
板の反射防止板を設ける。
(2) 送受信アンテナ間の距離は、波長に比べてアンテナの開口面の寸法が ウ なるほど、大きくする必要がある。
(3) 図に示す構成により、送信アンテナから一定周波数、一定電力で送信した電波を切替スイッチSW で基準アンテナ
又は被測定アンテナに切替えて受信し、それぞれの受信電力を測定する。一般に、基準アンテナには、 エ アン
テナを用いる。
(4) 利得がGr〔dB〕の基準アンテナで受信した受信電力がPr〔dBm〕であり、被測定アンテナで受信した受信電力が
P〔dBm〕であるとき、被測定アンテナの利得G は、次式で求められる。
G = オ 〔dB〕
五つの空欄
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
展開閉じる
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
詳細Layer 2展開閉じる
正答。原問の金属反射防止板は大地に垂直に置く。水平板を反射面として追加する対策とは異なる。
補足Layer 3展開閉じる
正答。同じ波長で開口寸法が大きいほど、開口各点からの通路差を小さくするため送受間距離を長くする。遠方界距離は一般に開口寸法の二乗に依存する。
正答。マイクロ波の利得比較では既知利得のホーンアンテナが一般的な基準となる。
正答。同一入射波での利得差は受信電力差P−Pr[dB]なのでG=P−Pr+Grとなる。
G-Gr=P-Pr [dB]
aperture growth requires larger distance at fixed wavelength; no universal near-field error bound or arbitrary3λ rule asserted
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:公益財団法人日本無線協会 第二級海上無線通信士 2026-09 無線工学B B4(問題・正答)。原問の図・数式・語群は公式原紙の画素で保持。解説は独自作成。
制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。
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