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第一級陸上無線技術士2026年1月試験無線工学の基礎問 1

2026年1月試験 第一級陸上無線技術士 無線工学の基礎 問1

難度標準

A – 1 次の記述は、電界の強さがE 〔V/m〕の均一な電界中の電子D の運動について述べたものである。 内に入れるべき字句の正し

い組合せを下の番号から選べ。ただし、図に示すようにD は、電界の方向との角度θ がπ/6 〔rad〕、初速度がV0 〔m/s〕で原点O か

ら電界中に放出されるものとし、D はこの電界からのみ力を受けるものとする。また、D の電荷の大きさ及び質量をe 〔C〕及びm 〔kg〕と

し、D がO から放出されてからの時間をt 〔s〕とする。

(1) D は、x 方向には力を受けないので、x 方向の速さは、Vx = V0

2 〔m/s〕の等速度である。

(2) D は、y 方向には減速する力を受けるので、y 方向の速さは、 Vy =

3 V0

2

- A t 〔m/s〕に従って変化する。

(3) Vy = 0〔m/s〕のときy が最大となり、その値ym は、ym = B 〔m〕である。

(4) また、そのときのx をxm とすると、その値xm は、xm = C 〔m〕である。

A B C

1 meE

3mV02

4eE

mV02

4eE

2 meE

3mV02

8eE

3 mV02

4eE

3 eE

m

3mV02

8eE

3 mV02

4eE

4 eE

m

3mV02

8eE mV02

4eE

5 eE

m

3mV02

4eE mV02

4eE

x :E と直角方向の距離〔m〕

y :E と同一方向の距離〔m〕

θ :E とV0 との角度〔rad〕

x〔m〕

y〔m〕

O

D

θ

ym

E

xm

Vy=0〔m/s〕

V0

選択肢

解説

結論 → 詳細 の 2 層構成

展開
結論Layer 1

正しい。

詳細Layer 2
展開

初速のy成分は√3V₀/2、減速度eE/m。停止時間は√3mV₀/(2eE)、最大高さは3mV₀²/(8eE)、x=V₀t/2より√3mV₀²/(4eE)。

各選択肢の解説

1

A=meE、B=3mV₀²/(4eE)、C=mV₀²/(4eE)

誤り。電子の加速度の大きさは力eEを質量mで割ったeE/mであり、meEではない。

2

A=meE、B=3mV₀²/(8eE)、C=√3mV₀²/(4eE)

誤り。BとCは正しいが、AはeE/mである。

3

A=eE/m、B=3mV₀²/(8eE)、C=√3mV₀²/(4eE)

正しい。初速のy成分は√3V₀/2、減速度eE/m。停止時間は√3mV₀/(2eE)、最大高さは3mV₀²/(8eE)、x=V₀t/2より√3mV₀²/(4eE)。

4

A=eE/m、B=3mV₀²/(8eE)、C=mV₀²/(4eE)

誤り。AとBは正しいが、x成分V₀/2に停止時間√3mV₀/(2eE)を掛けるためCには√3が要る。

5

A=eE/m、B=3mV₀²/(4eE)、C=mV₀²/(4eE)

誤り。Aは正しいが、Bは3mV₀²/(8eE)、Cは√3mV₀²/(4eE)。

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解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

出典:公益財団法人日本無線協会 第一級陸上無線技術士試験 2026年1月 無線工学の基礎 A1(問題・正答)。解説は過去問AIが独自作成。図・数式語群は原典から切り出し。

制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。

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