λ=c/f=3 m、半波長ダイポールの実効長le=λ/π=0.955 m。誘起電圧V=Ele=10×0.955=9.55 mVなので9.6 mVが最も近い。
令和8年度 7月試験 第二級陸上無線技術士 無線工学B 問5
自由空間において、周波数100〔MHz〕、電界強度10〔mV/m〕の到来電波の中に置かれた半波長ダイポールアンテナに誘起する電圧の値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、半波長ダイポールアンテナの最大指向方向は、到来電波の方向に向けられているものとする。
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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自由空間、半波長ダイポール、最大方向
補足Layer 3展開閉じる
λ=c/f=3 m
le=λ/π
V=Ele
computedValue: 9.5492966
mV
(mV/m)×m=mV
nearestChoice: 1
各選択肢の解説
- 1
9.6〔mV〕
λ=c/f=3 m、半波長ダイポールの実効長le=λ/π=0.955 m。誘起電圧V=Ele=10×0.955=9.55 mVなので9.6 mVが最も近い。
- 2
6.4〔mV〕
正弦波状電流分布の半波長ダイポールではle=λ/πを用いる。6.4 mVはle=0.64 mに相当し、この実効長と合わない。
- 3
3.2〔mV〕
3.2 mVはle=約λ/(3π)に相当する。本問の最大指向方向で追加の1/3を掛ける根拠はなく、誘起電圧は9.55 mVである。
- 4
2.2〔mV〕
周波数をHz、電界をV/mへ統一するとV=0.01×3/π=0.00955 Vとなる。2.2 mVは単位換算又は実効長の係数が合わない。
- 5
1.0〔mV〕
アンテナの実効長は約0.955 mであり0.1 mではない。10 mV/mの電界との積は約9.55 mVである。
解説・公式出典について
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