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第二級海上無線通信士2026年3月試験無線工学B問 12(a)

2026年3月試験 第二級海上無線通信士 無線工学B 問12(a)

難度標準

A-12 次の記述は、図に示す構成によりマイクロ波(SHF)帯用アンテナの利得を比較法で測定する方法について述べたものである。

内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。

(1) 送信アンテナから A が一定の試験周波数の電波を放射し、基準アンテナと被測定アンテナとをスイッチSW で切り替

えて、その電波を受信したときの受信電力を測定する。

(2) 利得がGs〔dB〕の基準アンテナで測定したときの受信電力をPs〔dBm〕、被測定アンテナで測定したときの受信電力を

Pm〔dBm〕とすると、被測定アンテナの利得Gm〔dB〕は、次式で求められる。

Gm = B + Gs〔dB〕

(3) 基準アンテナとしては、一般に C が用いられる。

A B C

選択肢

解説

結論 → 詳細 の 2 層構成

展開
結論Layer 1

正答。

詳細Layer 2
展開

同じ電波強度を保ってアンテナを交換する比較法で、利得差は受信電力のdB差Pm−Psとなる。SHFの基準には角すいホーンが一般的である。

各選択肢の解説

1

強度/Pm-Ps/角すいホーン

正答。同じ電波強度を保ってアンテナを交換する比較法で、利得差は受信電力のdB差Pm−Psとなる。SHFの基準には角すいホーンが一般的である。

2

強度/Pm+Ps/微小ダイポール

送信強度一定は合うが、利得差はPm+PsでなくPm−Ps。SHF帯の本構成の基準アンテナは微小ダイポールでなく角すいホーンである。

3

位相/Pm+Ps/角すいホーン

ホーンは合うが、比較法で一定とするのは受信位置の電波強度で、利得を受信電力の和から求めることもできない。

4

位相/Pm-Ps/微小ダイポール

電力差Pm−Psは合うが、一定条件は強度であり、基準アンテナはSHF用の角すいホーンを使う。

この解説は?
解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

出典:公益財団法人日本無線協会 第二級海上無線通信士 2026-03 無線工学B A12(問題・正答)。原問の図・数式・語群は公式原紙の画素で保持。解説は独自作成。

制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。

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