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第二級陸上無線技術士2026年1月試験無線工学A問 11

2026年1月試験 第二級陸上無線技術士 無線工学A 問11

難度標準

次の記述は、VOR(超短波全方向式無線標識)について述べたものである。□内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。

(1) VORは、水平偏波の[A]〔MHz〕の電波を用いた超短波全方向式無線標識であり、航空機は、VORからみた自機の磁方位を知ることができる。

(2) 全方位にわたって位相が一定の30〔Hz〕の基準位相信号を含んだ電波と、方位により位相が変化する[B]〔Hz〕の可変位相信号を含んだ電波を同時に発射している。

(3) VORは、ドプラVOR(DVOR)と標準VOR(CVOR)に分類され、DVORは、基準位相信号を[C]で発射し、可変位相信号はドプラ偏移を利用した等価的な周波数変調波で発射している。

選択肢

解説

結論 → 詳細 の 2 層構成

展開
結論Layer 1

適合。保存した2026年1月の無線設備規則45条の12の8は、水平偏波、基準・可変位相信号とも30Hz、DVORでは主搬送波を基準位相信号で振幅変調し、副搬送波を可変位相信号で周波数変調する構成を定める。帯域の概略108~118MHzはFAAのVOR運用帯108.0~117.95MHzとも整合する。

詳細Layer 2
展開

基準・可変位相信号を同じ30Hzとし位相差から磁方位を読む。2026年1月両端で同文の無線設備規則45条の12の8は、DVOR基準位相信号による主搬送波の振幅変調と可変位相信号による副搬送波の周波数変調を定める。帯域は本問の概略108~118MHz(FAA説明の運用チャネル108.0~117.95MHz)。したがってA=108~118、B=30、C=振幅変調波。

各選択肢の解説

1

A:108~118 B:30 C:振幅変調波

適合。保存した2026年1月の無線設備規則45条の12の8は、水平偏波、基準・可変位相信号とも30Hz、DVORでは主搬送波を基準位相信号で振幅変調し、副搬送波を可変位相信号で周波数変調する構成を定める。帯域の概略108~118MHzはFAAのVOR運用帯108.0~117.95MHzとも整合する。

2

A:108~118 B:30 C:位相変調波

不適合。Aの帯域概略とBの30Hzは合うが、保存した無線設備規則45条の12の8のDVORは、基準位相信号で主搬送波を振幅変調する構成であり、Cの位相変調波ではない。

3

A:108~118 B:60 C:振幅変調波

不適合。AとCは合うが、無線設備規則45条の12の8の表は基準位相信号及び可変位相信号の周波数をともに30Hzと定める。Bの60Hzは異なる。

4

A:75 B:30 C:振幅変調波

不適合。Bの30HzとCのDVOR基準位相AMは保存省令に一致するが、Aの75MHzはVORの帯域概略108~118MHzと異なる。FAAのVOR運用帯の一次説明も108.0~117.95MHzである。

5

A:75 B:30 C:位相変調波

不適合。Bの30Hzは合うが、AはVORの帯域概略108~118MHzであり、Cは保存省令のDVOR基準位相信号による振幅変調でなければならない。

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解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

公益財団法人 日本無線協会

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