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第二級陸上無線技術士2026年1月試験無線工学A問 20

2026年1月試験 第二級陸上無線技術士 無線工学A 問20

難度標準

図は、衛星通信に用いる地球局の構成例を示したものである。□内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。なお、同じ記号の□内には、同じ字句が入るものとする。

選択肢

解説

結論 → 詳細 の 2 層構成

展開
結論Layer 1

適合。送信最終段AはHPA、局部発振器を用いる送受のBは周波数混合器、受信初段CはLNAとなる。

詳細Layer 2
展開

送信経路は端局装置→変調器→B(アップコンバータの混合器)→A(HPA)→給電系→アンテナ。受信はアンテナ→給電系→C(LNA)→B(ダウンコンバータの混合器)→復調器→端局装置。受信初段を低雑音化する理由は縦続雑音係数で後段寄与を抑えるため。

各選択肢の解説

1

A:大電力増幅器(HPA) B:周波数混合器 C:低雑音増幅器(LNA)

適合。送信最終段AはHPA、局部発振器を用いる送受のBは周波数混合器、受信初段CはLNAとなる。

2

A:大電力増幅器(HPA) B:A-D変換器 C:低雑音増幅器(LNA)

A・Cは合うが、局部発振器と信号の2入力を受けるBは周波数変換用混合器であり、A-D変換器でない。

3

A:低雑音増幅器(LNA) B:周波数混合器 C:大電力増幅器(HPA)

Bは合うが、A・Cが逆である。送信出力には大電力、微弱な受信信号の初段には低雑音が必要である。

4

A:低雑音増幅器(LNA) B:A-D変換器 C:大電力増幅器(HPA)

A・CはHPA/LNAの配置が逆であり、Bも局部発振器による周波数変換を担う混合器であってA-D変換器でない。

5

A:低雑音増幅器(LNA) B:低周波増幅器 C:大電力増幅器(HPA)

A・Cの配置が逆であり、Bは低周波増幅器でなく周波数混合器である。送受それぞれの局部発振器接続が判別の根拠となる。

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解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

公益財団法人 日本無線協会

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